ラベッツ博士の科学論 科学神話の終焉とポスト・ノーマル・サイエンス (こぶしフォーラム)

制作 : 御代川貴久夫 
  • こぶし書房
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本棚登録 : 11
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875592532

作品紹介・あらすじ

環境問題、生命操作、ナノテクなど、いま科学がかかわる世界は、危険性と不確実性が増幅し、差別や破壊の原因にさえなっている。この状況に、科学論の第一人者が従来の科学観を根底から問い直し、新たな科学との向き合い方を提起する。

感想・レビュー・書評

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  • ゲノミクス,ロボット工学,人工知能,神経科学,ナノテクノロジー,これらの頭文字から作ったGRAINN,安全,健康,環境についての科学および評論を表すSHEE,有害性と混乱を表すM&Mという3つの言葉をベースに科学の歴史と将来像を示した評論だが,訳文が良くないのか,なかなか焦点がつかめない内容だった.個人作業だったリトルサイエンスがビッグになり,さらにメガサイエンスになってきて,客観性や確実性が低下してきたとの記述があったが,その通りだと思うが,具体的な解決策についてピンとくる記述がないのが残念だった.

  • PNSのマニフェスト。とくに実証的な論考というわけではないが、私にとっては示唆に富むもの。

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