東大英語長文が5分で読めるようになる 英単熟語編 Vol.2

著者 :
  • 語学春秋社
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875687184

作品紹介・あらすじ

英語通訳はこうやって英単語を覚えている!!
新シリーズ<英語通訳トレーニングシステム 3ステップ方式>」の第3弾です!

大阪府立大学の小倉慶郎教授による、3つの英語通訳訓練メソッドを使った画期的レッスン。

◆テキスト構成◆
練習問題(大学入試問題+東大入試問題 39問で構成)
&CD-ROM(音声収録タイム 820分)
※練習問題の指導および語注を含む講師の解説は、すべてCD-ROMに音声で収録されています。

◆内容構成◆
誰にでもできる3ステップ方式
その1 クイック・レスポンス
英単語を秒速で記憶! 収録英単熟語数1900語。
その2 シャドーイング
英語を「影」のように、口まねする最強の訓練法。
その3 サイト・トランスレーション
英文を返り読みせず、前からドンドン訳す。

プロ通訳者が実践するトレーニングを、高校生・一般読者向けにやさしくアレンジしたのが、この3ステップ方式です。
講師の指示に従い、声を出して取り組むだけで、あっという間に、英単語を覚えられ、英語長文が読めるようになり、リスニング力もびっくりするほど強化されます。
1日1レッスンずつ取り組めば、わずか40日間で、みなさんの「英単語」をはじめ、「リーディング」「リスニング」の悩みが解消されます。

本書は、私大・国公立大学の2次試験から、標準~やや難しいレベルの英文39を選びました。文化・教育・環境・歴史・健康・科学など幅広い分野から読み応えのある、興味深い英文となっています。標準~難関大学が主な出題校です。最後の3問は東京大学の入試問題です。
この英文に含まれる1072語の単熟語をクイック・レスポンス練習用として取り上げ、さらには派生語・関連語852語を掲載しました。本書掲載の英単熟語は合計1925語となります。

さらに『英単熟語編Vol.1(オレンジ本)』と合わせると、クイック・レスポンスの練習は、単熟語2148語、派生語・関連語は、重複を引いた実数が1245語となり、2冊を合わせて総語数3393語を収録しています。2冊をしっかり勉強すれば、類書にない大きな成果を収め、皆さんの目標が達成できるはずです。

著者プロフィール

1961年東京生まれ。学習院大学大学院イギリス文学専攻博士前期課程修了。通訳者・翻訳家、インタースクール大阪校講師などを経て、現在は大阪府立大学高等教育推進機構外国語教育センター長・教授。専門は、英語教育、通訳・翻訳論、異文化コミュニケーション、ジャーナリズム。また、日本英語コミュニケーション学会理事を務める。大阪府内の高等学校では、「通訳訓練法を使った英語学習」、「英日通訳入門」の出張講義を随時行っている。主な通訳業績に「日英高等教育シンポジウム」、「国際環境フォーラム」など。翻訳書に『静かなる戦争』(ハルバースタム、PHP研究所)、『奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝』(新潮文庫)など。主な著書に『東大英語長文が5分で読めるようになる』シリーズ(語学春秋社)、『30分で50語を記憶!高速マスター英単語』、『英語リプロダクショントレーニング』シリーズ(以上DHC)などがある。

「2015年 『英語リプロダクショントレーニング アドバンス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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