内村鑑三

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  • 構想社
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875740483

作品紹介・あらすじ

神なき近代日本に鋭い矢のように垂直に突き刺った内村鑑三の思想。無用の者、また、スバラシイ悪人であった、稀なる、孤絶な闘う魂の足跡を、圧巻の再臨信仰「菊花の約」の新説をふくめて、世界史的精神の視野のもとに照らし出す注目の書。

感想・レビュー・書評

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  • 2011年は内村鑑三生誕150年の年である。今後、様々な内村論が世に出ると思われるが、本書を超える熱度と水準の作品は少なくとも文芸評論の分野では現れないだろう。氏の『島木健作』(リブロポート、1990)も実存の息吹を伝える名著として後世に残るはずである。 (2010: 村松晋先生推薦)

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著者プロフィール

1953年生。東京大学文学部仏文科卒業。文芸批評家。現在,都留文科大学教授。
著書に,『内村鑑三』(1990年)『文藝評論』(1991年)『批評の測鉛』(1992年)『日本思想史骨』(1994年)『正統の垂直線――透谷・鑑三・近代』(1997年)『批評の時』(2001年)『国のさゝやき』(2002年)『信時潔』(2005年)『鈴二つ』(2005年)[以上,構想社],『島木健作――義に飢ゑ渇く者』(リブロポート,1990年),『フリードリヒ 崇高のアリア』(角川学芸出版,2008年),『シベリウスと宣長』(2014年)『ハリネズミの耳――音楽随想』(2015年)[以上,港の人],『異形の明治』(2014年)『「海道東征」への道』(2016年)『明治の光・内村鑑三』(2017年)『「海道東征」とは何か』『義のアウトサイダー』(2018年)[以上,藤原書店],『明治頌歌――言葉による交響曲』(展転社,2017年)がある。また編著書に,『別冊環⑱ 内村鑑三 1861-1930』(藤原書店,2011年)他多数。
2007年,第8回正論新風賞,2017年,第33回正論大賞を受賞。

「2019年 『詩情のスケッチ 批評の即興』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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