恐ろしい幽霊の話 (幻想文学館)

制作 : 江河徹 
  • くもん出版
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875764847

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  • 海外日本とり混ぜて幽霊の話9編。
    白い手の幽霊 結局この白い手はなんだったの?
    耳なし芳一 いつ読んでもゾッとする話
    緑の怪物 
    カンタヴィルの幽霊 オスカーワイルドで好きな話
    浅茅が宿 これは怖いというより物悲しい
    悪魔のかけ 悪魔がしてやられる
    ロカルノの女こじき これはいわゆる祟りもの
    影のミサ どちらかというと美しい愛のお話
    聖ジュリアンの伝説 読み応えのある遍歴

  • 白い手の幽霊/レ・ファニュ
    耳なし芳一/小泉八雲
    緑の怪物/ネルヴァル
    カンタヴィルの幽霊/ワイルド
    浅茅が宿/上田秋成
    悪魔のかけ/サッカレー
    ロカルノの女こじき/クライスト
    影のミサ/フランス
    聖ジュリアンの伝説/フローベール

    挿絵/建石修志

    18世紀から20世紀にかけて集められた幻想的な短編集。
    第1巻は「恐ろしい幽霊の話」。
    主に幽霊が登場するお話。ぞくっとするようなお話ばかりではなく、鋭い社会風刺も加えられています。
    「カンタヴィルの幽霊」などは痛快な展開。そしてほろりとした結末。

  • 短編集。純粋に恐ろしい幽霊の話はちょこっとで、あとは哀しい話やユーモラスなものなど。ハインリヒ・フォン・クライストという作家の『ロカルノの女こじき』が正統派怪談で面白かった。あとはフローベール!『聖ジュリアンの伝説』!美しい情景が目に浮かぶよう。シカの谷間の描写が素晴らしかった。

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