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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784875864462
作品紹介・あらすじ
耳を澄ませば愛し合う者たちの歌がきこえる。交差する恋人たちのストーリー。穂村弘×宇野亞喜良、第2弾。
感想・レビュー・書評
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穂村弘さん : 文
宇野亞喜良さん : 絵
風の夜初めて火をみる猫の目の
君がかぶりを振る金曜日
、、、穂村弘さんのこの歌に合わせた宇野亞喜良さんの見開きの絵が、ページをめくると、迫力で、猫の姿した少女の瞳と目が合ってしまう。
穂村弘さんの不思議で風変わりな文に、神秘的で圧倒的に美しい、宇野亞喜良さんの絵が、とんでもなくゴージャスに、展開される。
地引き網でとらえられたオスの人魚の瞳も、目が合ってしまう。圧巻である。
この絵本は、宇野亞喜良さんの絵が、とにかく素晴らしかった。贅沢な絵本!何度見ても、飽きない。
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よかった!すき!!(♡ˊ艸ˋ♡)
20150508
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穂村弘さんの本は幾つか読んだんですよ。投稿の短歌の解説書です。でもねえ、この人の短歌は、分かったようで分からないというか。絵が...
穂村弘さんの本は幾つか読んだんですよ。投稿の短歌の解説書です。でもねえ、この人の短歌は、分かったようで分からないというか。絵があると感覚的に分かるのかな。
私は穂村弘さんの、短歌やエッセイが、とても面白く思いますが、本は、いつも図書館で借りているので、書評集しか持ってません...
私は穂村弘さんの、短歌やエッセイが、とても面白く思いますが、本は、いつも図書館で借りているので、書評集しか持ってません。エッセイの文章が、母性本能をくすぐるというか、なんか良いのです。短歌は、単純に、新鮮で面白く感じます。でもこの「恋人たち」という絵本では、宇野亞喜良さんの絵が、圧倒的に素晴らしいです。
…穂村弘さんは、よく分からないところが、良いのですよ ♡