沖縄独立宣言―ヤマトは帰るべき「祖国」ではなかった

著者 :
  • 現代書林
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876209354

感想・レビュー・書評

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  •   元沖縄市市長が沖縄の苦難の歴史を語る。

     具体的な独立についてではなく、太平洋戦争からアメリカ占領時、本土復帰にかけて、日本やアメリカに虐げられた沖縄の歴史を政治の当事者が語るといった内容。なるべく難しい言葉を避け、子どもが読んでも理解できる沖縄の近代史となっている。

     沖縄の問題を考える入門書として最適。
     このまま沖縄に苦難を強い続けるのであれば、沖縄独立は決してありえないことではないと思う。

  • 沖縄独立は極論かもしれないが、壮絶な体験をした人だけが持ち得る説得力と熱量があり、ひょっとして可能なんではと思わせるものがある。
    独立か否かを論じるよりは、沖縄の歴史の1ページを知る意味でお勧めしたい。読んでいて胸がつまる。

  • かっこいいオジーです。かたより過ぎている、という意見も多いようだけど、本来、沖縄人はそういう思いを持っているべきだと思う。また、そういう過去がある。

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