No.1理論 ビジネスで、スポーツで、受験で、成功してしまう脳をつくる「ブレイントレーニング」
- 現代書林 (1997年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784876209569
作品紹介・あらすじ
本書には「誰でも簡単にプラス思考になれる方法」が書かれています。
感想・レビュー・書評
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修造様を超えるレベルのポジティブ思考法。
自分を諦めない、という様な発想ではダメで、ある意味周りからすると、ド勘違いな奴、レベルで自分を信じ切る事。「私、失敗しないので❗️」の大門道子レベルに昇らないと❗️❗️詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
能力が高いから成功するのではない。自分は、能力があると勘違い、思い込んでいるから成功する。これが、成功する人の脳。将来に対する明確な成功イメージができている。だから、脳は現在とイメージを区別できず潜在能力を引き出していく。大事なのは、誰よりも努力するのではなく、目標を明確にしビデオを見てるぐらいまで成功イメージを明確にする。成功できると自分に言い聞かせている人は、ネガティブな人。成功できない人。成功して当たり前。これが成功する人の思考。東大受験でも、合格するぞと思って何時間も机にしがみつく人はネガティブな動機、不安から頑張っているため合格しない。合格して当たり前と思っている人はほとんど合格する。だから、東大で合格する人は親が東大出身者が多い。だから、子供も東大に合格して当たり前だと思っている。
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ブックオフで191円で買った本でしたが、内容の濃さが191円ではない笑
西田先生の独特の言い回しがあるので、西田先生の本は、読んでて混乱することがあります。
僕が、読んで実生活で使っていこうと思った、僕の考え方、気づきをメモしておきます。
偽物の自分のとこに金が集まればいいねんと考えてる成功者と、本物の、社会や、周りの人がよくなることに自分を使って、成功してきた成功者の違いが知れました。
頑張ろうじゃなくて、最初から俺は成功する運命にある人間で、どんどんよくなっていくことが決まってる人間なんだと思うことで次元の違う結果が出せる。
最初から思い込んでいる思い込みで、うまくいく予感がして心がウキウキしながら行動するからうまくいく。
成功するのが、うまくいくのが当たり前。と思っている。
ゴール先のイメージから今の自分を見る。イメージで今の自分を引っ張りあげる。具体的には、ゴールの自分がやっていること、考え方をイメージしてそれをやる。ゴールの自分の発想とは、周りの人に貢献を振りまくのと、支えてくれてありがたく思うということ。愛情と感謝は二つともいる。
目標が達成できないなんてばかやろ。こんな簡単なことを。
3年後の自分の目標をセットする。イメージする。そしてもう叶っちゃったとして今の目の前のことをやっていく。どうせ叶う運命にある男なんだから俺は。成功する人は、バランス感覚がいい。常に脳がプラスのワクワク状態になるように体や、言葉、考え方を使って調整してくる。 -
プラス思考が大切なのは、分かっているが潜在意識が、マイナス思考になってしまう。という人には、必読ですね。
スポーツの話が中心なんですが、「勝ちたい」って思った段階でマイナス思考が働いてしまいます。「優勝した=No.1」だけが完全なプラス思考でいられる。だから、「優勝した。」「優勝して当然だ。」と考える。
そして、ワクワクを感じながら練習する。「プラス感情」+「プラスイメージ」という話です。
最後にメンタルタフネスになるための呪文が書いてあるのですが、これは手帳に書きこんで、毎日よみたいと思いました。
☆5をつけた、おすすめ必読本です。 -
良い内容だった。
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スポーツのみならず、心のあり方が人生を作っていくということを思う。
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■書名
書名:No.1理論―ビジネスで、スポーツで、受験で、成功してしまう脳をつくる「ブレイントレーニング」
著者:西田 文郎
■概要
本書には「誰でも簡単にプラス思考になれる方法」が書かれています。
(amazon.co.jpより引用)
■気になった点
なし -
人の脳は、感情、イメージ、思考の三つがプラスになれば必ず成功できる
脳内革命
思いもしないのに現実になるはずがない
合格したい、ではなく、合格するのが当たり前マイナス思考は過去の経験から生まれる
勝つことを体験させ、その喜びを教えて頭をプラス思考にする -
非常についてる人間だ!