痴呆論―介護からの見方と関わり学

著者 : 三好春樹
  • 雲母書房 (2003年12月発売)
4.40
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876721535

作品紹介

どんなに重い呆けでもあきらめない!人間学の深みと現場の楽天主義から生まれた、新しい痴呆ケア。

痴呆論―介護からの見方と関わり学の感想・レビュー・書評

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  • 中古で買った本。新版が出ているから安かったのか105円だった。

    この本、三好節炸裂で、読んでいておもしろいのだけど、やっぱりこの人のロジックに対する批判的見方もないといけないのかなあと思ったりしました。たとえば認知症の医療的理解に対する批判やそれに対抗する「葛藤型」「回帰型」「遊離型」みたいな分類の提示とかね、本当にそれ信じていいの?みたいなのがあって。

    「見方と関わり」に新しい視点を持ち込むためには有用だと思います。でも、どんな類型化からも最終的にははみ出してしまうのが人間だし、個性だしね。まあ、だからこの本で取り上げられている具体例はそれぞれ興味深かったりするのだけど。

    ああ、そういう見方もあるなあ、と捉えておくぐらいの方がいいのかなあ、というのが率直な感想です。やっぱり、三好信者にはなれないわ。

  • とても読みやすく
    内容は共感できると思います
    著者の実際のケアから
    施設での経験を元に
    書かれているので
    施設職員は馴染みやすいと
    思います

  • 最初は参考にはなるけど知識としては積み重ならない感じ・・・と思っていましたが、中盤以降非常に勉強になった。そして三好さんの本なのでとてもわかりやすく面白い。

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