- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784876873296
作品紹介・あらすじ
ヨーロッパ、アメリカ、日本で開発された草創期、産業用、船舶用、航空用、自動車用、戦車用、機関車用の各エンジンの中から、時代を築いた名作エンジンと迷作とも呼べる個性的なエンジンを選び、詳細なイラストとともに解説する、世界のエンジンのフィールドノート。
感想・レビュー・書評
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[評価]
★★★☆☆ 星3つ
[感想]
専門用語が多く内容が分かりにくかったのが残念だ。
イラストが興味深いだけに非常に残念だ。すこしでもエンジンに関連した知識があるのであればと買ったのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
151024 中央図書館
日野自動車系列を中心とした、エンジンの歴史。手書きのデッサンが暖かみを。 -
図鑑といいつつ、実はエンジニアの仕事の肝要な部分を多く綴ったエッセイ集。
あと本の成り立ちから、取り上げられたエンジンの多くは著者の在籍していた日野ーガス電のもの。
人に薦めたい本だが読み通すにはある程度の知識が必要だと思う。学生より現場の中堅技術者向け。 -
ちょっと難しい
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書いている本人の興奮ぶりが、どうも読者を遠くに追いやってしまっているように感じる。