小型・軽トラック年代記 改訂版 三輪自動車の隆盛と四輪車の台頭 1904-1969

  • グランプリ出版 (2020年2月26日発売)
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  • 本 ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876873722

作品紹介・あらすじ

戦前に日本独特の自動車として発展したオート三輪車をはじめ、戦後に登場する軽三輪ブーム、日本の経済成長にとともに、実力あるメーカーたちが開発を競うこととなった小型・軽トラック。本書では、トラックの変遷が最も顕著であった1904年から1969年までの小型・軽トラックの変遷を、現存しないメーカーのものも含め、貴重な写真を豊富に収録して、詳細に解説する。

著者プロフィール

フリーライター。東京生まれ。1960年代から自動車雑誌の編集に携わる。1980年に独立。それ以降、車両開発や技術開発および自動車の歴史に関する書籍の執筆に従事。そのあいだに多くの関係者のインタビューを実施するとともに関連資料の渉猟につとめる。主な著書に『欧米日・自動車メーカー興亡史』『日本における自動車の世紀 トヨタと日産を中心に』『企業風土とクルマ 歴史検証の試み』『スバル360開発物語 てんとう虫が走った日』『初代クラウン開発物語』『歴史のなかの中島飛行機』『ダットサン510と240Z ブルーバードとフェアレディZの開発と海外ラリー挑戦の軌跡』(いずれもグランプリ出版)などがある。

「2023年 『エンジン開発への情熱―ユニークなエンジンの系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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