太陽の法 ―エル・カンターレへの道― (OR books)

著者 :
  • 幸福の科学出版
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本棚登録 : 158
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876883219

作品紹介・あらすじ

現代をどう生きればいいのか!?愛とは何か!?人間とは何か!?これこそ、ノストラダムスの予言を打ち砕く一書である。

感想・レビュー・書評

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  • 壮大なものがたりの序章感はんぱない。

    教えとして各論を学んでから読み返すと、ややぼんやりとした印象かも。
    全体の雰囲気というか輪郭というか。大事なところがチラッチラッとさわりだけ紹介されている感じ。愛・知・反省・発展。

    旧版は読んでないけど、この新版から今の教えで、その大事な部分はぜんぜん変わっていないように思う。

  • 幸福の科学の基本的な教えがわかる本です。
    幸福の科学を信じるか信じないかは置いておいて、良い教えが書かれています。

  • 幸福の科学に属している知り合いから読んでみてくれと頼まれて渡された本。新興宗教の聖書のようなものに興味があったし、幸福の科学がどういった考え方をしているのか知らずに偏見を持つのはどうかと思っていたのでこの機に読んだ。
    知り合いから聞いた話も加味してイメージがついた部分もあるし、わからない部分もある。
    宗教の基本書はこんなもんでいいのか、という印象が第一。
    小難しい言葉がやたらと使われているけども、内容はわかりやすすぎるくらいにざっくばらんとした説明。
    内容は特に変な話はされてるようでもないし、言ってしまえば既存の宗教や民間信仰とかと類似していはいる。違う点は神の格付けの考え方あたりだろう。他の宗教の神を否定せず、あくまでそれらをまとめあげてるのが幸福の科学の信仰している神、という解釈で間違っていなければそういう構図らしい。
    創設から30年だそうなので、この30年間の時代がどんな動きをしてきたのか考えたら特性が掴めるかもしれない。
    宗教間の対立が増えたことが各宗教の神をすべて認めるという考え方に影響していたり、個人主義や核家族化などが強まって人間関係が薄っぺらくなっている社会を見て信者同士で本音をなんでも話せる場を作ろうとしたり、暗いニュースばかりで心がすさみがちだからポジティブに考えるための方法を教えたりしている、という分析もできる。

    但し、結局宗教は宗教でしかないのでどれだけ高尚な思想を掲げてても組織の腐敗は食い止めることはできないだろう。内部の金銭事情はネットでも既に情報出回ってるし、本当に人々を幸福へ導きたいと思っているのなら教祖はマザー・テレサのように質素な衣服に身を包んで豪勢な暮らしを放棄し、それにかかる金をアフリカの子供たちに寄付した方がよっぽど有意義な使い道だ。布施も団体運営に必要な額だけ受け入れ、あとは他のNGOとかに寄付してもらう形にすればいいのに、そういう形をとらないということは大体事情は他の宗教団体と一緒としか思えないな。

  • 「常識」を超越した、宇宙の誕生、多次元世界の構造、転生輪廻の仕組み、ムーやアトランティスから続く「人類1千万年」の歴史、といったこの教団の根本となっている壮大な世界観が説かれております。
    それをそのまま受け取るならすごいことですね。
    「常識」からかけはなれた壮大な世界ですが、(シュタイナーを想起させます)自分には一概に否定はできないですね。

    旧版では、GLAの高橋信次をエル・ランティという偉大な大霊として持ち上げておりましたが、「方便の時代は終わった」以降、彼を「裏側の仙人」という風に位置づけております。

    「執着を断つにはまず、愛を与えることから始めてみることです」といった、心を射抜くような人生にとって真理ともいえるような言葉であるのは確かなのですが。

    旧版「この教えは本物です。果たして本物かどうかを知る基準は自らの心に感銘をうけるかどうか。最終的に正しさを決定するのは真我、神性の納得いくかです。」

    改訂「悪魔に振り回されている人でない限り、それを読めば心揺さぶられ、反省の涙がこみあげてくるはずです。」

  • あらたな地球史のはじまりはここから。

  • 人生を変えた一冊!

  • 本当の愛とは与える愛の事ということが、一番心に響きました。

  • 「仏法真理」の基本経典。創世記や愛の段階説、そして文明がどのように起こってきたのかなど、時代を超えて、次元を超えてその法則が明らかにされています。数多くの訳本も出版されており、全世界に数千万人の愛読者がいると聞きました。現代世界の経典と言えるでしょう。

  • 本書の内容は、「新・太陽の法」と殆ど同じですので、そちらを読むといいと思います。

    この一冊に、人間の生きる意味や正しい世界観・歴史観、また正しい宗教とその役割など、凝縮しています。
    私達はこの1冊を読むために今世に生を受けたといっても過言ではありません。

    私も一生のうちにこの本を何度も読もうと思います。
    また、「永遠の法」「黄金の法」も同じ9次元の悟りですし、根本法典ですから、併せて何度も読み直して勉強したいですね。

  • 幸福の科学の基本書中の基本書であり、これから来る時代の主導的な価値観が提示されています。 創世記や愛の段階、悟りの構造、文明の流転を説き、主エル・カンターレの使命を明らかにします。全世界で数千万の愛読者を持つ現代の聖典です。

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著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第5弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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