永遠の生命の世界 ―人は死んだらどうなるか― (OR books)
- 幸福の科学出版 (2004年4月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784876885220
作品紹介・あらすじ
今から二千五百数十年前、中インドの釈迦族の王子ゴータマ・シッダールタ(釈尊)は、人間にはなぜ「生」「老」「病」「死」の四苦の苦しみがあるのか、その問いへの答えを求めて出家した。本書が、釈尊の疑問への答えである。迷える宗教家への導きであると同時に、無明に生きる現代の医者や科学者への厳しい警鐘ともなっている。
感想・レビュー・書評
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2022/05/09 読了
ずっと持っていたが読了したのは初めて。隆法先生の書籍を読み込んでいる方にとっては、基本的な内容であるが、初めて見る方には驚きの連続だろう。
分かりやすく記載されている。
死んだらどうなるのか、その後の霊界の諸相(永遠の法の簡易版?)、死後の魂に関する様々な質疑応答、また、脳死と臓器移植(基本的によくないが、どうしてもするor 受ける場合の心構え)、先祖供養の真実、など「死」にまつわるテーマが総合的に扱ってある。
人間はいずれ全員、必ず死ぬようにこの世は出来ている。ということは、本書は全ての人間に関係のある内容だということである。私も本書で復習できた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お釈迦様は「人間にはなぜ「生」「老」「病」「死」」の四苦があるのか」その問いへの答えを求めて出家したされたそうですが、その疑問への答えが本書に書かれています。死後の世界を知ることは、今世を生き抜く上で必要な知識である事に気づかされます。
第3章の脳死と臓器移植の問題については、賛否両論分かれるところかとは思いますが、肉体と魂の関係を知れば、おのずと答えは見えてくるのではないでしょうか。 -
いわゆる幸福の科学の本。一種の考え方として参考までに……ね。
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内容紹介
人は必ず死ぬ
死の下(もと)の平等
死後の魂について(質疑応答)
脳死と臓器移植の問題点
先祖供養の真実
永遠の生命の世界 -
この世だけの成功ではなく、
あの世の成功が真の成功だと
思うようになれた本です。-
この世とあの世をつらぬく成功が真の成功なんですよね。このレビューわかりやすくて参考になりました。この世とあの世をつらぬく成功が真の成功なんですよね。このレビューわかりやすくて参考になりました。2011/04/05
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