永遠の生命の世界 ―人は死んだらどうなるか― (OR books)

著者 :
  • 幸福の科学出版
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本棚登録 : 42
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876885220

作品紹介・あらすじ

今から二千五百数十年前、中インドの釈迦族の王子ゴータマ・シッダールタ(釈尊)は、人間にはなぜ「生」「老」「病」「死」の四苦の苦しみがあるのか、その問いへの答えを求めて出家した。本書が、釈尊の疑問への答えである。迷える宗教家への導きであると同時に、無明に生きる現代の医者や科学者への厳しい警鐘ともなっている。

感想・レビュー・書評

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  • 2022/05/09 読了
     ずっと持っていたが読了したのは初めて。隆法先生の書籍を読み込んでいる方にとっては、基本的な内容であるが、初めて見る方には驚きの連続だろう。
     分かりやすく記載されている。

     死んだらどうなるのか、その後の霊界の諸相(永遠の法の簡易版?)、死後の魂に関する様々な質疑応答、また、脳死と臓器移植(基本的によくないが、どうしてもするor 受ける場合の心構え)、先祖供養の真実、など「死」にまつわるテーマが総合的に扱ってある。
     人間はいずれ全員、必ず死ぬようにこの世は出来ている。ということは、本書は全ての人間に関係のある内容だということである。私も本書で復習できた。

  • お釈迦様は「人間にはなぜ「生」「老」「病」「死」」の四苦があるのか」その問いへの答えを求めて出家したされたそうですが、その疑問への答えが本書に書かれています。死後の世界を知ることは、今世を生き抜く上で必要な知識である事に気づかされます。
    第3章の脳死と臓器移植の問題については、賛否両論分かれるところかとは思いますが、肉体と魂の関係を知れば、おのずと答えは見えてくるのではないでしょうか。

  • いわゆる幸福の科学の本。一種の考え方として参考までに……ね。

  • 内容紹介

    人は必ず死ぬ
    死の下(もと)の平等
    死後の魂について(質疑応答)
    脳死と臓器移植の問題点
    先祖供養の真実
    永遠の生命の世界

  • この世だけの成功ではなく、
    あの世の成功が真の成功だと
    思うようになれた本です。

    • pippin幸せさん
      この世とあの世をつらぬく成功が真の成功なんですよね。このレビューわかりやすくて参考になりました。
      この世とあの世をつらぬく成功が真の成功なんですよね。このレビューわかりやすくて参考になりました。
      2011/04/05
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著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第5弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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