ぶんぶくちゃがま (日本の民話えほん)

著者 :
  • 教育画劇
3.13
  • (1)
  • (0)
  • (15)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 93
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876925544

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 茂林寺、1000人のお坊さんが集まる、1000人分のお茶、お湯がなくならないふしぎな茶釜、たぬきの顔手足が出て夜な夜な踊り出す、道具屋に売るが道具屋の間でも気味悪がってたらい回し、見世物小屋を作って躍らせる、踊り疲れたのか眠りに入る、お金もたくさん稼いだのでみんなで分ける、福を分けたので分福茶釜、今も茂林寺で大事にしまってある


    ぶんぶくちゃがまってこんな話だったっけ…。

  • 千人分のお湯をわかせるふしぎなちゃがま。ところがこのちゃがま、夜になるとしっぽを生やして踊りだす!?みんなは気味悪がりますが、あるとき一人のどうぐやが名案を出します。「このちゃがまをみせものにしよう!」。(約8分)

  • 2014/12/2 1-3  こわせたまみ作

  • 2013年8月6日

  • 平成18年7月19日
    2年生

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

香山美子 /東京生まれ。『あり子の記』(理論社)で日本児童文学者協会賞を受賞。「げんこつ山のたぬきさん」などの童謡詩人でもある。主な絵本作品に『どうぞのいす』(ひさかたチャイルド)などがある。

「2018年 『このゆびとーまれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

香山美子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×