ねずみのよめいり (日本の民話えほん)

著者 :
  • 教育画劇
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本棚登録 : 151
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876925575

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。図書館で借りる時、1冊は昔話を織り交ぜます。方言の入った日本語が心地良い。

  • 昔話だから仕方がないのですが、「娘を嫁にやる」ために父親や親類の叔父さんが「もらってくれないか」と駆けずり回るというのが今の時代の考え方にそぐわないと思うのでその設定を変えて欲しいなあ。

  • 図書館本。定番本。図書館で借りる時、1冊は昔話を織り交ぜます。方言の入った日本語が心地良い。

  • [墨田区図書館]

    1年生の国語の本で紹介されている本をごっそり借りてきた一冊。

  • 娘を嫁に出したくない父ねずみが、世界一の婿を探しに行くお話。最後は無事にハッピーエンド♪
    ツッコミどころは色々ありますが、とても面白いお話です。子供たちも楽しんでいました。
    (5歳7か月)

  • 2013/02

  • ★★★★☆
    ムスメを嫁にやりたくないおとっつあんが、ムスメの幸せのためにムスメをあきらめるまでのお話・・な気がする(笑)←※岩崎京子さん版は。
    むすっとしたとっつあんがほほえましいです。
    おうちでお父ちゃんからムスメに読みきかせしてほしい(笑)
    ネズミのムスメさん、みんなに愛されているなあ^^
    (まっきー)

  • 自分のこと。

    たまには、人に自分について聞いてみるのもいいものかも♪
    新しい発見があるかも。

  • ねずみの両親が娘のむこ探しを始めるが、最終的にはねずみのむこをとる話。

    絵本を通して親が子を想う気持ちが書かれてます。

  • 【10/26】10月のひと(岩崎京子)

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著者プロフィール

1922年東京都生まれ。短編「さぎ」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。『鯉のいる村』(新日本出版社)で野間児童文芸賞、芸術選奨文部大臣賞、『花咲か』(偕成社、その後石風社)で日本児童文学者協会賞を受賞。
主な作品に『かさこじぞう』『ききみみずきん』(以上ポプラ社)、『十二支のはじまり』(教育画劇)、『けいたのボタン』(にっけん教育出版社)、『赤いくつ』(女子パウロ会)、『一九四一黄色い蝶』(くもん出版)、『街道茶屋百年ばなし・熊の茶屋』『街道茶屋百年ばなし・子育てまんじゅう』『街道茶屋百年ばなし・元治元年のサーカス』(以上三部作、石風社)『久留米がすりのうた』(石風社)など多数ある。

「2009年 『花咲か 江戸の植木職人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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