こそだてゆうれい (日本の民話えほん)

  • 教育画劇
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本棚登録 : 75
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876925582

感想・レビュー・書評

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  • 2011年8月17日

  • 別冊太陽『こわい絵本』選書  

    別冊太陽『こわい絵本』選書

    「お寺のそばに、小さなあめ屋がありました。ある夜のこと、一人の女があめを買いに来ました。次の日も、その次の日も…。不思議に思ったあめ屋の主人が女のあとをつけていくと、女は墓場の中でふっと消えてしまいました…。」

    ひんやり冷たい女の人の手、それなのに汗でぬれたお金ー触感が不気味さを感じさせる。でも母の幽霊も飴屋もいい人。
    飴のおかげで救われた赤ん坊は「きゃらきゃら」と笑い、お寺に引き取られたという。日本の民話。

  • なんかままがないてた。ままわいいはなしだなってないてた。

  • 2020.7.27

  • 27年度(5-2)
    8分

  • ひ〜こわい

    死んで埋められてから赤ちゃんうんで育てた幽霊のはなし

  • ≪県立図書館≫
    お母さんだけじゃなくって
    飴屋さんも
    おしょうさんも
    みんな、あたたかい人ばかり。
    いいなぁ。

  • 女の人が死んでしまった後も自分の子どもを育てるお話です。母親が子どものことを思う気持ちが書かれている本です。みんなが真剣に聞いてくれてとても嬉しかったです。S.H

  • 図書館から借りる。

  • 4年2組 2011/9/6

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