モラリア 13 (西洋古典叢書 G 4)

  • 京都大学学術出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876981069

作品紹介・あらすじ

プルタルコスの名は 『英雄伝』で著名だが,一方で膨大な量のエッセー集 『モラリア』を遺した.本叢書ではすべてを順次翻訳・刊行していくが,本書はプラトンおよびストア派に関する著作で,「プラトン哲学に関する諸問題」「ストア派の自己矛盾について」などを収める.本邦初訳. [14分冊]

著者プロフィール

46/48年頃~127年頃。帝政ローマ期のギリシア人著述家。『対比列伝』(プルタルコス英雄伝)、『モラリア』『愛をめぐる対話』などの著作を残した。

「2017年 『新訳 アレクサンドロス大王伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

プルタルコスの作品

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