英雄伝〈2〉 (西洋古典叢書 G 53)

制作 : 柳沼 重剛 
  • 京都大学学術出版会
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876981717

感想・レビュー・書評

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  • ハンニバルのイメージが大分変わりました。しかめっ面ばかりのイメージだったのですが、プルタルコスの書くハンニバルはもっと陽気です。アエミリウス・パウルスとマルケルスの項目は、素晴らしいです。涙なしには読めません。

  • 第2巻は「ペリクレスとファビウス・マクシムス」「アルキビアデスとコリオラヌス」「ティモレオンとアエミリウス・パウルス」「ペロピダスとマルケルス」を収録。

    図書館に返さないといけないのでティモレオンの途中までしか読めなかった。しかも今回はペリクレス以外知らない人物ばかり。それでもこういう本を読むと歴史はちゃんと感情があって,血が通っている人間が作ってきたんだとわかる。もっと時間があるときに続きを読みたい。

    どうでもいいが,注に○○の「××」参照とあるから,その本も読みたくなり,ブクログに登録しようとしたら,ハリカルナッソスのディオニュシオス「ローマ史」については日本語訳がないのか,出てこない・・・西洋古典叢書でいつか出ることを期待。

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著者プロフィール

46/48年頃~127年頃。帝政ローマ期のギリシア人著述家。『対比列伝』(プルタルコス英雄伝)、『モラリア』『愛をめぐる対話』などの著作を残した。

「2017年 『新訳 アレクサンドロス大王伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

プルタルコスの作品

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