英雄伝4 (西洋古典叢書 G 89)

  • 京都大学学術出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (573ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876989102

作品紹介・あらすじ

「対比列伝」とも称される本書は、ローマ帝政下を生きるギリシア人著述家が、ギリシアとローマの傑物2人1組を対比的に活写した伝記集である。本分冊にはスパルタ覇権期の王アゲシラオスとローマ共和政末期の政治家(大)ポンペイユスのほか、キモンとルクルス、ニキアスとクラッスス、セルトリウスとエウメネスを収録する。(全6冊)

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

46/48年頃~127年頃。帝政ローマ期のギリシア人著述家。『対比列伝』(プルタルコス英雄伝)、『モラリア』『愛をめぐる対話』などの著作を残した。

「2017年 『新訳 アレクサンドロス大王伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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