21世紀の大学職員像―知を束ねるプロフェッショナル集団へ

制作 : 立命館大学大学行政研究研修センター 
  • かもがわ出版
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本棚登録 : 32
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (92ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876998999

作品紹介・あらすじ

大学はいまや「運営」の時代から「経営」の時代に入っている。未曾有の改革の時代、教育・研究・管理運営を担う高い専門性をもったプロフェッショナル集団の職員像がここに。

感想・レビュー・書評

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  • 靴の修理をお願いしている合間、
    地元の図書館でさらっとであった一冊。

    といっても、2005年に立命館大学で行われたシンポジウム、
    「21世紀の大学職員像」パネルディスカッションなどの報告書になります。

    ちょうど国立大学が法人化された直後の話、、もう10年前なんですね。
    その際に議論されていた内容は、今ではどうなっているのでしょうか。

    なんて、職業柄、気になる話題がてんこ盛りでした。

    大学を“教育インフラ”として考えた場合、運営ならまだしも、
    “経営”の視座を研究者に求めるのは、正直厳しいのではないかとも。

    なんてことを、この2005年の時点でも感じさせる内容でした。

    大学は「運営」してればよかった時代は終わり、、
    持続させることを意識する「経営」の時代になっていると、あらためて。

    内にこもらず、対外的な情報を集めていかないとなぁ、、
    そしてマネジメント、やはり押さえておかないといけなさそうです。

  • 立命館大学では2005年4月に、1専門性のある大学職員の育成2学問領域としての「大学行政学」の開発3「アドミニストレーター」養成大学院の創設 の3つを目的とした大学行政研究・研修センターを立ち上げました。この本はそのセンター開設記念として行われたシンポジウム「21世紀の大学職員像」の"報告書"。パネルディスカッションには京都大学、筑波大学などが参加しており各大学の動向も知ることができる。すぐ読める。

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