- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877232078
作品紹介・あらすじ
年をとったら服はどう選ぶ?ひとりの時間をお金をかけずに楽しむには?など、78歳の生き方のエッセンスがつまった本。黒柳徹子氏推薦!
感想・レビュー・書評
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おちゃめなふたご、読んでた。
私も子供の頃から、早くおばあちゃんになりたかった。
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いつも前向き、おしゃれで楽しそう!
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人生の一番のピークを、おばあちゃん時代に持ってくると、いろいろなことがスッキリする。
自分のスタイリストになる。
召使いと自分の一人二役。
介護のコツは褒めて褒めて褒めまくる。
日記を書く。(これは、やってる。)
絵を描く。
本は友達。(これも、やってる。)
先輩が、教えてくれるいろいろが、ありがたいです。
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気軽に読めるエッセイ。
読んでるとなんだかいい匂いがして、クンクン嗅いでみると匂いがしない。気のせい?自分の服の匂い?そんな不思議な体験をしました。
自分もお金をかけずに、おもしろいおばあちゃんになれそうな楽しい本でした。 -
◎おやつのような生き方
あってもなくても良いけど、あったら少し嬉しいような
豪華でなくて良いけどささやかな楽しみを持つ生き方
◎嫌な人も嫌な言葉もトレーニングだと思えば良い
◎流行に流されず、自分のファッションのスタンダードを持つ
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おばあさんになることは楽しい!
ファッション、趣味、考え方を楽しく書いた一冊。
タイトルから、見た目の話かぁ、と思いきや、考え方についての方が盛りだくさん。
でも、それを淡々と話すのではなく、「日記をつける」はなしとか、映画、ファッションの話の中にポッと入れてくるのが素敵でした。
楽しく考えて生きていくことが詰まっているので、おばあさんだけではなく、どの世代の方にもおすすめです。
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年齢で何かを決めちゃったり、制限しちゃったり、不要だなぁ。
でも普通に生きてるとそうもいかない…
…素敵な話を聞いてるように、さらーっと読めた。 -
☆介護って楽しい
って言葉が印象的。
介護は不思議の国のアリスの世界に入ったみたいに
ワンダーランド
介護の世界ね
って楽しく捉える。
☆映画を見るときはファッションを参考に
☆年相当の服になるんじゃなくて
いくつになっても昔から好きな服を着る
それをアレンジすれば良い
筆者が若々しくいるのは
ノーストレスだからなのだと思った。