- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877232429
作品紹介・あらすじ
ずっと心に不安を抱えている人は、必ず「あまやかされた」子ども時代を送ってきている。
心を病まないためには子どもをどう育てればいいのか。
多数、解説本が出版されている中、本書は数少ないアドラー原書の翻訳になる。アドラー『生きる意味』に続く「不安神経症に悩むひとと将来そうならないための本」。
感想・レビュー・書評
-
読みにくく、内容も腹落ちしないもので私には合いませんでした。
心の奥底にある『原型』に目を向けること、人との関係で優越を感じるところに注目して、根本から見つめ直す。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
翻訳のせいか、読みづらい。
-
やはり翻訳本だからなのか言っていることがわかるようで分からない。途中からめんどくさくなった。
-
紀要資料
オーテピア -
アドラーの時代の感覚の部分がある。特に男女の性的役割の部分。現代で言う男女差別とも取れる発言がある。軽く読み飛ばして、本質だけにこだわる人にはおすすめ。逆に、そういった意味で誤解を招きそうなので、アドラー初心者には向かない。
訳者がアドラー心理学に精通しているかは分からないような訳だった。
(タイトルも、売れやすそうな名前で設定したのか?それとも現代人向けに柔らかくしたのか?) -
アドラー心理学=個人心理学と初めて知りました。
これを実践している精神科医って現代にいるのだろうか??
面白かったです。
でも、多分「一人」を「人り」とするのはよくわからなかった。(一箇所じゃなかった) -