好きを生きるー天真らんまんに壁を乗り越えて

著者 :
  • 興陽館
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本棚登録 : 72
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877233013

作品紹介・あらすじ

●2023年NHK朝ドラマ『らんまん』主人公、牧野富太郎の生き方。
珠玉の随筆集。

好きなことだけをして生きていく。
妻の死、実家の没落、借金、大学での待遇の不遇・・・・・。
いくつもの壁を乗り越えて、好きを貫いた生き方。

やりたいことだけすれば、
人生、仕事、健康、長寿、すべてがうまくいく。

体が弱くいじめられがちな少年だった牧野富太郎。
植物の魅力にとりつかれ才能を発揮してゆく。
「植物学」を独学で習得し、東京帝国大学植物学教室へ。
貧しさや困難に見舞われながらも
「草を褥に木の根を枕 花と恋して九十年」の言葉どおり、
ひたむきに植物を愛し、その魅力を伝えることに情熱をそそいだ生き方とは。

感想・レビュー・書評

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  • 今年のNHKの朝ドラは「らんまん」で牧野富太郎さんが主人公。そこで、前もってお勉強しておこうと、この本を。

    「植物が好きなために花を見ることがなにより楽しみであってあくことを知らない。」そして「天性好きな植物の研究するのが、唯一の楽しみであり、またそれが生涯の目的でもある」と、富太郎は好きなことだけをして、一生を駆け抜けました。その夢をかなえる周りには、妻の死、実家の没落、借金、大学での待遇の不遇、いくつもの壁を乗り越えながら・・・。

    まさに、朝ドラににふさわしい、「事実は小説より奇なり」の物語のはじまりです。

  • 20240519- 0606朝ドラ「らんまん」のモデル、牧野富太郎先生のエッセイ?名言(迷言?)集。サクッと読めそう

  • 表紙の牧野博士の笑顔が良いなとまず
    思った。本当に好きなことをしていると
    健康で幸せに生きれるのかもしれない。
    本人は大好きな植物を研究する事を
    続けてこれたから自分は幸せであると言って
    いる。多分、側から見れば異常なほど
    植物に対して真剣に向き合っているからだろうか
    周りにも博士を助けてくれる人が集まってくる。
    好きも真剣さが必要なのかもしれない。

  • いろいろなところから抜き出して集めただけの内容で重複が多い。
    しかも恨み節が多くて、これだと「好きを生きる」ではなく「陥れられたことを恨んで生きる」人生だったのかと思ってしまうほど。(そんなはずはない)

  • 牧野冨太郎の言葉や生き方を理解した。
    13人の子供に恵まれたこと、好きな植物の研究で、生活が苦しかったこと。それでも研究を続けたことは素晴らしいと思う。冨太郎先生、ありがとう。

  • 編集者の名前の記載が無いが、あまりに重複部分が多い。またページの無駄とも思える余白の多いのも目立つ。朝ドラの便乗で適当な本を作ったとしか思えない。

  • 同じエピソードが多くて「またこの話?」って思う。編集するときに、なぜ一つに絞らなかったのだろうか。
    この本を読むなら「牧野富太郎自叙伝」を読んだ方がいいかも(読んだことないけど)

  • 2023年5月25日読了。図書館で借りた。

    いろんな本からの切り取りのよう。重複多し。一つ一つのトピックは短くて読みやすいが、古い言葉や漢字の読みが多く、現代人には読みにくい。ルビがあれば良かったのにと思う。なぜないのか不思議。ルビを振るともう少し価格を割高にしないといけないのか? せっかく良いことが書いてあるのに、何度も戻って文脈から考えて、読みを推察した。結局わからない言葉もあったが、いちいち検索しているとすすまないので、スルーしたところもあった。ルビがあれば中学生くらいにも薦められる本だと思ったので、もったいない本。表紙が良いのでなおさら。
    購入の際には、一度試し読みをしてからの方が良い。

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著者プロフィール

1862年(文久2年)土佐国佐川村(現、高知県高岡郡佐川町)の裕福な商家と酒造業を営む家に生まれる。三歳で父を、五歳で母を失い、祖母に育てられる。幼少時から植物に強い関心を示し、小学校を2年で中退、好きな植物採取に熱中する。19歳の時、初めて上京し博覧会を見る一方、書籍や顕微鏡を購入する。22歳の時(明治17年)に再び上京し、帝国大学理科大学(現、東京大学理学部)植物学教室に出入りし、文献・資料等の使用を許可される。自ら創刊に関わった「植物学雑誌」に新種ヤマトグサを発表し、日本人として初めて新種に学名をつける。94年間の生涯で収集した標本は40万枚に及び、新種を初め1500種以上の植物に命名し、「日本植物分類学の父」と呼ばれる。

「2023年 『オリジナル普及版 牧野日本植物圖説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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