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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784877233280
作品紹介・あらすじ
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83歳、今はいない家族や友人を思い出しながらひとり暮らし。
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『小さな恋のものがたり』著者の最新刊エッセイ。
今はもういない、家族を思い出しながら、83歳ひとり暮らしを楽しんでいます。
幼い日になくなった母。
若くして亡くなったサリーのモデルだったあの人。
先にいってしまった夫。
もうここにはない、遠い日の家族やふるさとの憧憬。
過ぎてきた日々の暮らしについて書いた珠玉のエッセイ。
感想・レビュー・書評
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「小さな恋の物語」チッチとサリーが大好きでした。
押し付けがましくないエッセイ。そして今でもサリーに恋してるチッチのような ミツハシチカコさん。
又 小さな恋の物語 読みたくなりました。
継続は力なり 是非 続けて欲しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1941年生まれだから83歳なんですね。
14年前にご主人が亡くなった後
中野のマンションで一人暮らし。
最近戸建ての一人暮らしは悪い人に狙われるので
マンションに越されて良かったです。
近くに住む妹さんが毎日のように来てくださって
いっしょにお散歩
小さい幸せをたくさん発見されているようです。
二年前にも読みましたけど
こんなふうにほのぼの温かいエッセイ
ときどき発行してほしいです。
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