さあ恋におちたまえ (3) (GUSH COMICS)

著者 : 大和名瀬

• 海王社 (2006年5月10日発売)

感想・レビュー・書評

[tanokurasさんの感想 · 2017年12月30日]

シリーズ完結編。ハッピーエンド…なんだよね？

[こやさんの感想 · 2013年11月30日]

高校一年、逆タマを狙って入った丘の上の高校は、お嬢様、御坊ちゃま学校。
通っている主人公は庶民の『のぼる』。
そののぼるに惚れちゃったのが、女生徒憧れの御坊ちゃま『結城尚也』。
のぼるは懸命に堪えて、恋に落ちまいとするが無駄な抵抗で。
結局、バカップル誕生なんだけど、尚也の従兄の『和志』。
コイツがなんだか憎めない程ヌケてて程よくオモロい。
３巻で二人の家族が打ち解けて行く様が良いカンジにドラマ。


全てのにlastにショートマンガとオマケマンガ載ってます。

[pompom456さんの感想 · 2013年11月13日]

御曹司ｘ庶民　クライマックス

[hirokonさんの感想 · 2013年2月25日]

8の後編の、双子が「まってる♡」とのぼるの後ろでちょこんと座っているところがとても可愛くてお気に入りです。ドラマCDでは5巻に収録されてるんですけど、そちらも本当に可愛いですよ！

この3巻が、いちばん「家族」を感じられる巻ではないでしょうか。
結城さんのおうちの事情、弘也兄さんとの出会い、そして『双子がんばる編』……。BLだからと敬遠している方にも、『双子がんばる編』だけはぜひ読んでいただきたいですよね。

弘也にいさんと双子の「おでんわ」のシーンもとてもいいですよね。
お米券を持った弘也兄さんの似顔絵とか、大和名瀬先生は小さい子供の描写が本当にお上手だと思います。

その後の、結城さんの涙をこぼしながら頭を下げるシーンは何度読んでもじーんと来ます。
それでまた、全3巻のしめくくりが『疑問2』という書き下ろしのおまけまんがなんですけど、最後の最後にのぼるの可愛いところで、軽〜く終わるのがいいと思います。

[満月 凛さんの感想 · 2012年10月22日]

2巻目から関係がだんだん濃くなってきます。押したりひいたりしながらやっと思いを告白しあってゴールイン❤

[kina-koiさんの感想 · 2011年11月22日]

終わったね。好みの話じゃないな。

[noblerotpersonさんの感想 · 2011年5月8日]

「さあ恋におちたまえ」シリーズ３作目。
前作同様、モテ男尚也の方が余裕なく一生懸命なところが面白い。２人の掛け合いも笑える。３作連作なので読み応えももちろん有り。

[sho-haraさんの感想 · 2011年4月14日]

１巻と同じく。
同人だけじゃなくて普通に商業で続編やって欲しいなぁと思ってみたり見なかったり（同人でやってくれるだけいっか…）。弟たちの話を描いて欲しいような欲しくないような。弟の可愛さはさすがショタBLだっただけあると思います、本当に。

[komopyさんの感想 · 2011年1月31日]

学園一のキザなおぼっちゃま×ただの庶民はいよいよ完結編。

ラブラブで順調だったのに、結城の兄という最大の障害物が登場です。キザな弟とは対照的でかっこいい、眼鏡キャラなんですが…これが手ごわい。
そして、例によって和志の邪魔が入り、双子ちゃんが大変な目にあい、そして今度は二人の仲をのぼるの兄弟に反対され…と、相変らず様々な事件が持ち上がって、息つくひまもない展開です。

個人的には「８」のラストストーリーが一番好き。愛があふれすぎで、胸がじーんとしました！特に結城の涙。双子ちゃんと戯れる結城もステキだった。両家の兄弟愛の深さもよく伝わってきたし、大団円としていい終わり方。
満足感いっぱいのラブコメでした。

[faytan1086さんの感想 · 2010年5月24日]

庶民坂下のぼると、お坊ちゃま結城尚也のバカップルファイナル・ステージです☆☆

順調だと思われた二人の交際に、最強の敵となる尚也の兄、弘也が立ち塞がります。
きっかけは、やっぱり和志なんですけど。
そして、この巻でも、和志くんはいい仕事（？）してくれてます。
ドタバタコメディですが、ちょっとじ～ん……ときちゃうところも。。。

坂下家次男、あゆむくんの日常がショートで入ってるのですが。
うん、可愛い。