クロサキさんの感想
2014年5月8日
この受けは苦手。 いくら義理の父に言われたからと言って、あのやり方は好きになれない。 攻めの為に離れたなんて体のいい言い訳で、結局周りを傷つけていいように使って、悲劇のヒロインぶってるようにしか思えなかった。。 雅彦の存在意義いまいちよくわからないし、ストーリーというよりは受けの自虐的な陶酔を羅列した感じ。 最近こういった作品読んでなかったから入り込めなかったのかな?
小説家。2002年に『医学教室の密やかな夜』(角川ルビー文庫)でデビュー。 「2019年 『翠玉姫演義 三 ‐泥に咲く花‐』 で使われていた紹介文から引用しています。」