- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877245481
感想・レビュー・書評
-
官能小説家を調教中
官能小説家は発情中
→官能小説家に服従中
官能小説家へ告白中
官能小説家は恋愛中
官能小説家を翻弄中
官能小説家は困惑中詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
官能小説家シリーズ、2組目のカップルです。
売れっ子官能小説家×担当編集。
小説へのこだわりのために、気になることは編集の体で試してみる…なんてことは売れっ子にしかできませんが、それ以上にファンである作家の良い作品のためには…という編集者であり一ファンな若葉の心理描写が秀逸です。
森本先生の心理描写の上手さをすごく感じる物語です。
ここでは若葉が天堂先生への気持ちに気づくまでです。
完全に続き物なのでタイトルを変える必要性を感じないのですが…後半分もまとめて買っておいて良かったです。
官能小説家の物語なので、濡れ場もがっつりです。
濡れ場にも心理描写をきちんと書き込めるのがすごいと思います。ただエロいだけではないというか。 -
官能小説家シリーズ
近衛×若葉
これぞラブコメですね。
こちらの受も「あんたバカ?」って感じで、深刻さを感じない内容に、ただ楽しい読書を堪能するばかりです。 -
続いた!!
かんべさんお気にの編集さん話。あぁこの人こんな人だったのね。ちょっと意外って感じだった。 -
「官能小説家」シリーズの編集さん編ですが、「はあっ?」てところで「つづく」ってなんじゃそりゃあ!!そしてシリーズ本編の龍×紅葉の番外編短編が収録されてますが、正直もう君達のいちゃいちゃしたお話はおなか一杯を通り越して胸焼けしそうです。