紳士で野獣 (KAIOHSHAガッシュ文庫)

著者 : 橘かおる

• 海王社 (2007年1月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ainonさんの感想 · 2022年2月5日]

入国審査の潜入捜査官と、入国審査官のお話


クールでスリリングな入国審査官対密入国密貿易の
あれこれと、sっけの多いBLと、
最後は甘いBLが融合して、
見事にまとまってるw

[クロサキさんの感想 · 2014年5月9日]

入国審査官と捜査官のお話で、舞台はとても良かった！
絵もとても良かった。

妹さんのちょっと自己中なところ、兄が竜崎のせいで法を犯し、妹を助けるために苦しんでいたのに病院で別れるシーンがあれでは兄さん報われないよ。。。

あとは仲倉の気持ち、まったく見えずww
最後に「愛してる」って。
確かに何とも思ってなかったら勃たないかもしれないけど、そこ？！
兄さんもほだされすぎ。

話の舞台が良かっただけに、もっとこう、なんていうか・・・

[摩緒さんの感想 · 2008年4月4日]

入国審査官と彼をマークする公安の話。

[空音さんの感想 · 2007年9月4日]

入国管理局舞台、は面白かった。なんだかんだいって制服モノだの働く殿方モノに弱い。〈2007/09/01）