官能小説家へ告白中 (ガッシュ文庫)

著者 :
  • 海王社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877245788

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  • 官能小説家を調教中
    官能小説家は発情中
    官能小説家に服従中
    →官能小説家へ告白中
    官能小説家は恋愛中
    官能小説家を翻弄中
    官能小説家は困惑中

  • 官能小説家シリーズ、天堂先生×編集若葉の後半です。

    お互い自分の気持ちに気づいているのですがひた隠しにし、すれ違う日々。
    ここでのアクションの起こし方が俺様な天堂先生らしく、私は好きです。まぁ、つくづくずるい男だなとは思いますが(笑)
    若葉の編集としてのプロ意識も良いなと思います。天堂先生が惚れるのも納得。

    おまけで龍×紅葉の短編も入っています。砂が吐けそうなラブラブっぷりはこちらのカップルでどうぞ(笑)

  • 官能小説家シリーズ
    近衛×若葉
    その後もバカップル全開ってお話。
    そんな中で、ちょっぴり若葉の編集者としての成長がみえるのも楽しみ。
    龍×紅葉のお話付き

  • 前作「官能小説家へ服従中」で、あろうことか「つづく」ってな具合で年を越した作品の続編です。ようやく入手しました。森本さん、もうこうゆうことはしないで下さい。すっごい気になるところで「つづく」っておちょくっとんのか、コラ、でございます。非常に前作で憤ったので続きが気になること以上に、私は「絶対に定価でなんか買ってやらない」と古本屋で購入しました。受けが苦しい気持ちをかかえていく部分が森本さんはうまいです。ラブラブになった途端に受けが女の子になっちゃうのが毎回ちょっと不満要素ですが。

  • 森本さんには珍しく二巻に跨ってのお話。
    ストーリーはいつも通りといえばそれまでだけど。でも、彼女の書くBLにはいつも何かがある。それも、案外単純で大事なことが。

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