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- / ISBN・EAN: 9784877248826
感想・レビュー・書評
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落語とか旅館とか
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落語家
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新進の落語家・浮葉亭香琳。真打ち目指して精進している彼のもとに、上方で落語修業をしていた“おとうと弟子”の琳童が帰ってきた。かつての可愛かった面影はどこへやら、えらく男前になった琳童は香琳のアパートに転がり込み、スキンシップという名のセクハラを繰り返したうえ、高座でも落語の実力で香琳をおびやかす。これってなんの嫌がらせ? 香琳は十年前の別れの日の大ゲンカを思い出す。ひょっとして、あの日の仕返しなのか…?
出版社より -
噺家ときいて読みました。末廣亭が出てきてそれだけでときめいた。おお!高座!
BLで落語が見られるとは嬉しすぎます。上方帰りで関西弁混じりの弟弟子いいですね……芸の嫉妬とかなんとかの兄さんがかわいくてもどかしい。「なんだ死神か」のとこはぴくっと反応しました。小ネタおいしい……!
もうちょい読みたかったです。 -
すずはらさんの単行本は一応全てチェックしたいな、と・・・。
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ジャケ&設定買い。落語兄弟弟子なんてハァハァ!面白かったんだけど、落語の話もっと読みたかったです。ソレスタルビーイング(笑)
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○ようこそのおこしを
○若旦那の憂鬱
○朔楽屋・湯けむり万華鏡
○密会の記憶
○大統領、お手をどうぞ
○大統領はご多忙中