殉愛 -Lacrimosa- (ガッシュ文庫)

著者 :
  • 海王社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877249311

感想・レビュー・書評

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  • なかなか迫力があって面白いお話だった。イラストも耽美な感じでマッチしていたと思う。

  • 面白いお話でした。こういうお話って誰かが悪者にならないとハッピーエンドでは終わらないからどうなるのかと思ったら、やっぱりそいつか、と思う人物が最低だったから情けで生かすようなことがなくさっぱりした

  • ただの大学生だった恭一は、異母兄の陰謀により、マフィアに属する暗殺者にされる。
    その事を受け入れられず、自棄になった恭一の心と体を慰めた、レオンは対立するファミリーの後継者だった。
    危うい状況の中、愛し合う二人。
    そのうち、異母兄の行動に怪しいものを感じた恭一は、異母兄とレオンの間で、悩み揺れる。

    マフィアもので、大人の雰囲気。
    Hシーンもいい感じでした。

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著者プロフィール

BL作家。2001年『甘い口づけ』でBL作家としてデビュー。同作スピンオフ作品『奪われる唇』でヤクザものシリーズを確立後、警察ものからケモミミまで執筆ジャンルは多彩。

「2017年 『お弁当代行屋さんの届けもの 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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