ことばはちからダ!現代文キ-ワ-ド: 入試現代文最重要キ-ワ-ド20 (河合塾シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877256111

感想・レビュー・書評

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  • 普段何気なく使っている言葉でも、いざ意味を聞かれると答えられないものもあるだろう。本書では、そのような言葉の意味を分かりやすく説明している。大学受験用参考書ではあるが、大人、あるいは中学生が読んでも為になる。

  • 読了

  • 国語の学習をしたいと思い、高校で配られて全く開かず30歳になってふと思い出しメルカリで購入。

    内容は非常に基礎的で、中学卒業するくらいの方が対象かと思われる。正直やや簡単すぎたかな....という印象。読書を通して自分の読書力が伸びたから簡単に感じたのか、あるいは内容自体そもそも超基礎的だから簡単に感じたのか。

    再読はしないかなと思いました。
    入試を控える受験生の現代文の入り口としては良いと思う。

  • 河合塾でお世話になった三浦先生。

    現代文の授業で感銘を受けました。
    こんな人がいるんだと、驚きました。

    本書のキーワードを学ぶことで、
    文章への理解が飛躍しました。

    迷走録というブログも面白いです。

  • ● 入試現代文の読解に必要な重要語を精選し、最も学習効果が上がるように配列しました。
    ● 入試に頻出の最重要テーマは読み物風の解説にし、「そういうことか!」と納得できるような工夫をしまし
    ● 難解な言葉も、[具体的な説明]と[図・イラスト]により、やさしく解説しました。
    ● 試験で得点に直結する漢字・語句の問題を収録しました。試験直前に読んでも得する1冊です。

  • 受験国語にもってこい

  • 浪人時代に読んで
    すごくためになった本。

  • 現代文の本質を知る為の本
    普段自分が何気なく本や教科書を読んでいるか解る

  • 現代文の問題集をやる前に一読しておくべき本。

    ほかにも沢山用語集はあるが、これをお薦めできる。

    簡単な教養書としても使用できる。

  • 無知の僕には浅いながらも知識をつけるのに重宝しました。

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著者プロフィール

1955年、名古屋生まれ。音楽評論家・翻訳家・予備校講師。国際マーラー協会会員、日本シベリウス協会維持会員。著書:『マーラー 輝かしい日々と断ち切られた未来』(アルファベータ)、『ことばはちからダ! 現代文キーワード』『中高生のためのブック・トリップ』(共著、河合出版)、訳書:コンスタンティン・フローロス著『マーラー 交響曲のすべて』、ジョアン・ゴメス著『クローン病 増えつづける現代の難病』(いずれも前島 真理との共訳、藤原書店)、コンサート・プログラムや音楽・思想・文芸雑誌などにも執筆。現在、『日本におけるマーラー受容の歴史』『伸びる子の親はクラシックが好き』などを執筆中 。

「2014年 『マーラーを識る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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