人間・失格―たとえばぼくが死んだら

著者 : 野島伸司
  • 幻冬舎 (1994年9月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877280253

人間・失格―たとえばぼくが死んだらの感想・レビュー・書評

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  • とても楽しく読ませてもらった。
    ドラマは以前見ていたので、ノベライズも再放送をみているようで楽しい。

    ただ、ドラマを見ずに読み始めると少し説明不足に感じる所もあるかもしれない。

    しかし、野島伸司は学校に嫌な思い出でもあるのか?
    まともな教師も生徒も一人もいない。あんな学校が現実にあったら怖い。


    いや・・・現実もそんなもんか笑

  • 登場人物の 心の闇に 辟易し 腹を立てながら 読了。

    読了後も なんだかな…
    後味が悪いような
    衛の気持ちは、理解できるが 他に方法がなかったのかともやもや感

  • 学校内のいじめの構造が分かる。いじめられる立場から、確かに逃れられない流れがあるということは理解できるが、この話の場合ちょっと極端な気がした。

  • 僕は はっきりと始まりを意識していた
    もがけばもがくほど切り裂かれるイバラに抱かれて
    白い校舎という箱の中 たった一人の絶望という始まりを

    かなり昔に放送していたドラマのノベライズ。
    年月は経っているけれど、全く色褪せない作品だと思う。
    学校でのイジメが見えざる手によって、安息の地である
    家庭にまで伸び、誠を追い詰めていく様子は、残酷で胸が苦しくなる。

  • 家の本棚でたまたま見つけた本。ドラマにもなったみたいですが見てないですねぇ。内容が内容だけに見たいとも思わない。(笑)本の冒頭にあった、『僕の目をあげる、もう君を見なくてすむのなら。僕の耳をあげる、もう君の声を聞かなくてすむのなら。僕の口をあげる、もう誰とも話したくないんだ。僕はとても疲れて、 このまま眠ってしまいたい』っていう文章に惹かれて読み始めました。元々イジメとかそういうものがテーマの話って苦手なんですが、読んでいくごとに徐々に息が詰まっていく感じがしました。なのでもう一度読み返そうとは思えないかな。

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