新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論

  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1215
レビュー : 165
  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877282431

作品紹介・あらすじ

戦後53年間の見えざる呪縛の鎖を断ち切る解放の書か?それとも戦争の悪夢を喚び起こす禁断の一冊か?戦争とは何か?国家とは何かそして「個」とは?描き下ろしの超大作。

感想・レビュー・書評

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  • 戦争論をいくつか出してる著者が最初に出した戦争論。

    漫画なので読みやすいかと思いきやさにあらず、非常に重厚なテーマということもあり、実に読み応えがあります。
    主に大東亜戦争について描かれてるけど、当然現代日本や対中韓のことも。

    また約20年前の出版だけれど、今読んでも新鮮、というかその頃よりもむしろ日本を取り巻く状況は悪くなってると感じた。

  • 借りました。
    ほほぅ、と思ったポイント。 
    「平和」の反対は「混乱」というロジック。
    個を突き詰めてきた現代人は「公」を忘れている。 
    「公」は国のことなので、その国の中でしか通じない。

  • 漫画なのに字が多くて、非常に読みづらい。ゴー宣はそういうスタイルなんだけど、僕にとってはあまり合わないスタイルと思いました。
    戦争=悪という思想を植え付けられていて、過去を否定するメンタリティをもった日本人が多いのは納得。確かにアメリカにコントロールされているんだなぁと思うも、ホントに意図的にやったんだろうか?結果、こうなったんじゃないの?と思ってしまう。
    国を守るために闘うまでの決心と愛国心は持ってませんが、家族を守るためには闘える。もう少しだ。

  • こういう本は自分のスタンスを問われるんだけど、信じる信じないより以前に、ともかく知らないことだらけ。知らないことを知るという観点でとても興味深い内容。
    日本ってこのままでいいのかな?と少しでも疑問に思ったことがある場合、やはり読んでみてもよいかと思います。神話、天皇は勿論、戦争についても触れた方がよいですよね。
    自分とか自分らしさ、自由とは、とかいったテーマを考えてる人も読んでみると面白いと思います。「個」について色々考えさせられることが多いです。
    最初に書いたように知らないことだらけなので、これを読んで持論がどうのってレベルではないです…。自己再構築中の糧にしていこうと思います。

  • 昔読んだ本

  • 単行本のケースで読んだのは初めて
    確か連載当時の者は読んでいた記憶があります。

    戦争はやはり勝者のみが
    いい思いをするようです。
    ですが、その戦勝国もついぞ
    そのあらが目立ち始めているんですよね。
    その証拠が…あいつですので。

    そしてそこで行われた教育は
    えげつのないものですよ。
    洗脳ほど恐ろしいものはありませんので。

    人が乱れていくのには
    やはり個が増大しすぎたのはあるでしょう。
    SNSを見ると悲しい出来事が多すぎますので。

    一部過激な意見があるので
    読書注意。
    ただ、考え方は変わるし、
    何年たっても悪いところって
    理解されないものだなと思う。

  • "はじめて小林よしのりさんの書物を手にした。漫画だったんですね。しかしながら、この情報量は漫画というには濃密過ぎる。

    中学生くらいにこの本に出合っていたらもう少し違った生き方をしていたかも知れないと感じた。ここでいう洗脳教育を浴びてきた自分を客観的に見つめる機会になったのだと。高村武人さんの日記からのパートだけでも読む価値はあった。"

  • 当時話題になってて買って、特に大騒ぎする内容じゃなかったので肩すかしだった記憶。というか、どうしてこの程度の本(正確には漫画)で話題になったのかよう分からん。

  • 当時問題作とされていたが、この内容ってどうなのだろうと悩む事が多い。

  • 今の価値判断で戦争は判断できないなら、彼の中国・アメリカ批判も成り立たないのでは?日本の個人主義。八紘一宇=スペインの植民。全部は否定できない.面白い.しかし、女性の視点が決定的に欠けている.(1998年当時の感想)

    当時としてはなかなか表だって語りにくかった第二次世界大戦の別の側面を記した意味はあったのだろう。ただ著者があまりに論理性に欠けるため、あくまで「まぁこういう人・事もあるだろうなぁ」程度。
    マンガで敷居が低いので、これを機に色々戦争の事実を知るきっかけになればなとは思った。

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著者プロフィール

漫画家。1953年、福岡県生まれ。『東大一直線』でデビュー。『おぼっちゃまくん』などのギャグ漫画が子供たちの間で大ブームに。1992年、『ゴーマニズム宣言』の連載スタート。思想エッセイ漫画という新ジャンルを打ち立て、1998年の『戦争論』も大ヒット。その他、『沖縄論』『台湾論』『天皇論』などヒット作多数。2018年、23年ぶりにかつて決別した『週刊SPA!』で『ゴーマニズム宣言』を復活させる。

「2020年 『ゴーマニズム宣言 2nd Season 第4巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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