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- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877282738
感想・レビュー・書評
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インドマジックを巡って著者がインドの深淵を覗く旅行記。「マンゴーの木」という幻のインドマジックを探し求めていくうちに、運命としかいいようのないような、人の輪が繋がっていく様子が面白かった。著者は運命の糸に触ったらグイグイと引っ張って手繰れる人なんだろう。インドについてディープに知ることができる本。
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エッセイは特に好んで読む分野ではないので、評価が難しい。この本を手に取った理由は、「魔法使い」という言葉に魅了された為だ。実際はインドのマジシャンについて書かれたエッセイだが、確かにこれはマジシャンや、手品師という言葉よりも「魔法使い」という言葉のほうがしっくりくるなと納得させられた。そして、私もものすっごくマンゴーの木が地面から生えてくるところを見たい!!と思いました。
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