- Amazon.co.jp ・本 (503ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877283551
感想・レビュー・書評
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好きな本ベスト1に選んでいるのに感想なしというのもあれなので。
わたくし、この「I Say Essay Everyday」シリーズは、単行本、文庫、そして電子書籍版を所持しています。ちなみに、森博嗣氏のサイトに毎日アップされていた時代からファンでした。アンテナ登録とかしてた。もうアンテナとか知らん人ばかりなんやろなー。
なんといっても、氏の独特な価値観や視点がダイレクトに伝わってくることがすべてで、このエッセイによって、価値観や判断基準といった世界の捉え方が根本的に塗り替えられたと思っています。
勿論、氏はひねくれ者でもあるので、ストレートに書いているケースは稀なのかもしれません。しかし、表現というのはどこかで必ず本人のエッセンスが色濃く入り込むものであることも確かだと思うのです。
折りにつれて読み返している、まさに座右の書です。 -
仲の良い夫婦だなー。ほほえましい。今読むと、「あら森博嗣ったらこんなこと言ってる」みたいなことがちらほら。そう思えるのもまた幸せですなあ。
柳沢教授とのコラボがとてもおもしろい。 -
森博嗣がはやみねかおるの「そして五人がいなくなる」を読んだことを知ってちょっと嬉しかったです。
面白かったけど分厚くて読むのにすごく時間がかかりました。 -
ついでにこちらも。森作品の中で2番目によく読んでます。しかしほんとネットなどに疎いので、やっと自分の中のネット知識が、当時に近づいて来たな、ってところです。
いくら読んでもよくわからいことがあって、一つは森博嗣の仕事量と、一つは「屍鬼」の村の距離感。 -
2001年10月5日読了。
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最初に読んだ森博嗣がこれだった。正直見た目に惹かれた
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森博嗣のブログ
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メモ的な書籍であり、その時代を反映している。