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- / ISBN・EAN: 9784877283971
作品紹介・あらすじ
その痛みを、やさしさを、抱きしめて、温めて-。聖書でも教科書でもないただの絵本。326初めてのストーリーブック。
感想・レビュー・書評
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・子どもの頃からの宝物のような絵本。大切な人に読んでほしい本。
・何回読んでも、読み終わるたび読む前よりよい心になったように思わせてくれる本。「泣ける」みたいな表現は好きじゃないし、あまり本で泣くことはないけどこれは自然と涙が溢れる本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本を読み終えたとき、クラスのみんなに紹介したいと強く思った。
当時は大金の千円コースのモノをやっとの思いで貯めたお小遣いで購入した。なぜか、この本だけは母親に強請らなかったのはよく覚えている。
そのあと、クラスの絵本コーナに名前も書かずに提供した。ボロボロになっていくのをみて、何とも言えない切なさとみんなが読んでくれてるという嬉しさがあった。(なつかしーwww)
あ、レビューww
当時は流行った326のイラスト。タイトル通りのやさしいあくまと友達のいない男の子の友情が描く、心がほんわりとあたたかくなるやさしいお話。 -
またねという言葉が好きになりました。
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昔読んだような気がする、
どこでだったか覚えてないけど。
せつないな、、
光と闇、死と再生、
信じるってなんだろう、
幸せってどういうことかな、
自分の幸せと大切な人の幸せが
重なる生き方をしたいなと
思っているけれど
それってむずかしいのかな、
色んな思いがわきあがってきた、
また読もう。
今度孫が泊まりにきたとき読んであげよう。 -
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なかむらみつる先生は、心底家族を愛してる人なんだな~~ということがよく分かります。
でもでも、チュッチュ切ないなぁ……。 -
2016_03
2016_04【絵本読了メモ】(160204 23:05)なかむらみつる(326)『やさしいあくま』、幻冬社、2000 Apr/作 湯本香樹実、絵 酒井駒子『くまとやまねこ』、河出書房新社、2008 Apr -
なんか家にあったので久しぶりに読んでみた。
泣きました。母が甥っ子たちに…じゃなくてたぶん私が買ってきてた絵本だったけどすっかり存在を忘れてました。 -
最初手に取った時は「長そう」「絵が漫画っぽい」
こういう話他の絵本にもあるなぁと思いながら読んで
いたのですが、最後は意外にもしんみりさせられて
しまいました。