- Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877284473
感想・レビュー・書評
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かなり古い本だが、古さをかんじさせない。
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『ヒンズーの黒砂糖』
『ピンプオイル』
『HER』
『前夜祭』
『個人の都合』
『甘い砂。』
『24・7』
『口と手』
『息を埋める』 -
お久しぶりです、姉さん(師匠)。
エイミーは唯一無二の世界観。
ハタチの頃、背伸びしながら読んでた気がする。
衝撃的だった。
ちょっとオトナになった今、読み砕く余裕が少し生まれたのかもしれない。
太陽や花や空気が、質量や温度を伝えてくるような表現に動揺します。 -
9つの小説からなる短編集。読後感がさわやかなのはきっと登場人物の生き方がきわめて肯定的であるからだろう。山田詠美の描く人生観とは、そのときどきの気持ちに常に前向きであることが、その人にとって良い生き方となるといったものである。それゆえ、不倫さえも山田詠美にあっては倫理的な生き方とみなされるのである。
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一日に二十四時間、一週間に七日間。
あなたと一緒にいたい24・7。 -
短編集。
口と手が好きかな。 -
世界中に起こる出会い、恋を覗き見ることができる。お気に入りはラスト。次がタイトルになってる作品。
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091210読了
ヒンディの黒砂糖と口と手が好きです
やっぱりこう気取った横文字使いまくりなセクシー路線の方が似合ってる感じがします
ちょっとおなじような話な感じもしますが