まどろむ夜のUFO (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 57
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877286002

感想・レビュー・書評

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  • まどろむUFO…評価はこの作品。頭の上のあたりに何かがまどろむような感覚が残る。姉が正常な世界から少しずつ外れていく過程が怖い。まるでUFOに吸い込まれていくように。
    もう一つの扉…主人公は出会ったその日に男と寝るような女。しかも見知らぬ男と同棲も出来ちゃう。ちょっと僕の守備範囲を超えていて理解不能だった。
    ギャングの夜…引用されたギャング映画はボニーとクライドのことかな。どこか陰があって何かを引きずるような印象。この作風は好き。

  • 2008.01.06読了

  • 080529(a 080725)

  • 初期の作品。純文学すぎてしんどかった。

  • 角田光代の本には、何にも思う何にもがかかれていない気がする。いろんなことがぜんぜんリアルじゃなくて、中途半端。ではどこがと言われると、枠組みが絶品だと思う だからすみずみまでよむというよりとんだらばしもだらだら読む、読まないのあいだで中途半端にしているのがいいようなきがする これもやっぱりそうだった UFOや変なアイドルにはまるおとうとのことをびにいり細にいりよんで行っても何も書いてないような、すごくおとうとというものもわからないし、話の内容としてもおもしろくないわでいやになってくるけど、そういうおとうとがいることをぼうっとしているようなことはすごく上手に書かれているみたい そう思うと空中庭園みたいなぼうっとしたやつは上手だな、とおもった ぼうっ

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プロフィール

角田 光代(かくた みつよ)。
1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
1990年、「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞し、小説家としてデビュー。受賞歴として、1996年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞を皮切りに、2005年『対岸の彼女』で第132回直木三十五賞、2007年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、2011年『ツリーハウス』で第22回伊藤整文学賞、2012年『紙の月』で第25回柴田錬三郎賞、同年『かなたの子』で第40回泉鏡花文学賞、2014年『私のなかの彼女』で第2回河合隼雄物語賞をそれぞれ受賞している。
現在、小説現代長編新人賞、すばる文学賞、山本周五郎賞、川端康成文学賞、松本清張賞の選考委員を務める。
代表作に『キッドナップ・ツアー』、『対岸の彼女』、『八日目の蝉』、『紙の月』がある。メディア化作も数多い。

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