- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877286279
感想・レビュー・書評
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どこのドラマの脚本だろうか、など途中から考えてしまった。
紆余曲折し過ぎな気もするが、綺麗に終わったのではないかと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いい大人が、意地を張ったり、自分の気持ちに気付かなかったり、一体どれだけの人を傷つけたら気がすむんだか( ̄ー ̄ )
中学生の自分勝手な恋愛じゃないんだから(^_^;)
ってな展開の話なのだが、流石は野沢先生。
結構読ませる!
あーつまんないなーと思いながら読んでいたのに、知らず知らず1日で読み終わってしまった。 -
泣けた
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うん、良かった♪
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そんなに軽く書く内容ではないし、男女別の、言葉使いも最後まで慣れなかった。
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好きな作品。ラストも満足!
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上巻よりも映画や小説の話が出ていて、そういった細かい描写が個人的には好き。期待していたラストで満足。
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〈下〉
ドキドキ
たんたんと時間が経つ度、切なくなる。
言い出したことを覆せない気持ち・強がりってわけじゃないけど弱みを見せたくない気持ち・相手を想って言うこと、言えないこと。
最後も最初と同じく漫画みたい。
ドラマは韓ドラとしてやってたんだね。っぽい!
分かりやすくて、感情移入しやすくて、身近な存在。
また読みたい。 -
すごく良かった!
すごく遠回りで、なかなか先に進まず、韓国ドラマみたいと思いながら読んでいたけれど、いつの間にかわたしも本の中に登場している第二のはるの妹のような気分になって、最後は涙ありで読めた。
最後の理一郎のセリフに感動。そのページを写真をとってしまった。
これの前に読んだ作品がヘビーすぎて、ヘルペス二個も出来てしまったので、たまにはこんな幸せな話もいいな。