群青の夜の羽毛布 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1104
レビュー : 139
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877287184

感想・レビュー・書評

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  • 家族って怖い。
    本当に怖い。
    血の繋がりだけは切っても切れない。
    自分の母親&父親がこうなったら・・・・・
    ホント血の気が引きます。

    母親に超極細神経に育てられちゃった主人公と全てを支配しようとする母親の対立がホントに反吐が出そうになるくらい心の奥が煮えたぎります。そして何より怖い!!

    自分の家族が嫌!!何でこんな家に生まれたの!!??って人は是非読むべし!!きっと明るく生きれます。もっと悪かったら何も言えませんが・・

  • こんな母親に育てられたら不幸だな。偏見だけど、教師という職業にこのキャラは納得。

  • 大好きな作家の一人、山本文緒さん

    これもまぁ淡々と山本節が炸裂してました
    読者に全貌をじわじわと見せて
    「うわあー!」ってならせるのがまじで上手い
    さすがです
    面白いです
    お母さんKOEEEEEEEEEE!

    でも内容あんまり好みじゃなかったな
    全体的になんか、気持ち悪かったんです
    胸がスッとするところが一カ所もないんです
    それが山本さんのすごいところなのだけど

  • 怖い。怖い。怖い怖い怖い。これに尽きる。彼氏が素敵。

  • 2009.04.05. 何度目の再読か。しんどい時に読むと怖いのはわかってるのに、引きずり込まれ、物語が進むにつれ細部を思い出し、でも止められなくて。読んだ後、ずうんどぼんと黒い沼に沈んだ。落ち込んだ。すごく好き、だけど、怖すぎる。私は、ある部分ではすごくさとると似通っていて、余計に怖い。こわい。

    2005.07.31. 2回目だけど、けっこう忘れててどうなることやらと心配して読んだ。それにしても、壊れた家族。さとるにも、どうしても同情できない。まともなフリがうまいみつるにも。キョーレツな母にも。鉄男くん、早く逃げた方がいいよ。そして、父。う゛ーん。あのカウンセリングが、そんな複線だったとは。映画版も見てみようかな。さとるがほんじょさん。

  • 初読:2009/03/13

  • 「恋愛の先にある、家族という名の暗闇」
    崩壊していく家族の様が印象的だった

  • 恐ろしい。でも何度読んでも泣ける。さいこう。

  • 最初から最後まで胸糞が悪かったです。
    でも不思議と読めてしまって、
    その点と結末が気になったため★高めの評価です。

    救いが見えなくて辛かったです。
    読後感は大事だなと思いました。
    ちょっと引きずりそうな内容でした。

  • 心が冷たくなる話
    家族って一生家族なんだよなぁ

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著者プロフィール

1962年11月13日横浜生まれ。 神奈川大学卒業後、OL生活を経て、87年「プレミアム・プールの日々」でコバルト・ノベル大賞、佳作受賞。 99年「恋愛中毒」で第20回吉川英治文学新人賞、 2001年「プラナリア」で第124回直木賞受賞。

「2019年 『シュガーレス・ラヴ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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