群青の夜の羽毛布 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1103
レビュー : 139
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877287184

感想・レビュー・書評

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  • スっと

  • いやー、いろんな意味で怖いわ
    でも、引きずりこまれて一気に読みました

  • 以前に読んで
    「ぞわーっ」としたが、
    再読して、また
    「ぞわーっ」とした。

    この山本文緒的な、
    ねちっこさ。

    たまらなく好き。

  • こわいとしか言いようがないです。
    家族の崩壊がテーマで、なんとなく自分にも重ねて読んでしまったところもあり・・あんなやばくないけど。。
    さとるの彼がなんであんなに聖人のような人なんだとふしぎだったが、最後になって分かった。だれしもなにかを抱えて生きてんだなと思った。

    山本文緒やべぇっす。なんか沼のようにはまるっす。この暗さ、鬱さにひきずりこまれまっす。

  • 2009.04.05. 何度目の再読か。しんどい時に読むと怖いのはわかってるのに、引きずり込まれ、物語が進むにつれ細部を思い出し、でも止められなくて。読んだ後、ずうんどぼんと黒い沼に沈んだ。落ち込んだ。すごく好き、だけど、怖すぎる。私は、ある部分ではすごくさとると似通っていて、余計に怖い。こわい。

    2005.07.31. 2回目だけど、けっこう忘れててどうなることやらと心配して読んだ。それにしても、壊れた家族。さとるにも、どうしても同情できない。まともなフリがうまいみつるにも。キョーレツな母にも。鉄男くん、早く逃げた方がいいよ。そして、父。う゛ーん。あのカウンセリングが、そんな複線だったとは。映画版も見てみようかな。さとるがほんじょさん。

  • 恐ろしい。でも何度読んでも泣ける。さいこう。

  • 「クソババア!」のシーンがすごい好き。笑 暗くて重いけど、おもしろい。

  • 読み進めていくうちに、どんどん明かされていく内容。ドキドキしっぱなしでした。重い話ですが、はまってしまう。最後の家の中のシーンでは涙が出てしまいました。

  • 【メモ】家族の悲劇・虐待・繰り返し・依存

  • 山本文緒にはまるキッカケとなった一冊。
    歪んだ家族にがんじがらめになっているさとるが悲しい。
    暗く重い話だけれど、読み進まずにはいられない何かがある一冊

著者プロフィール

1962年11月13日横浜生まれ。 神奈川大学卒業後、OL生活を経て、87年「プレミアム・プールの日々」でコバルト・ノベル大賞、佳作受賞。 99年「恋愛中毒」で第20回吉川英治文学新人賞、 2001年「プラナリア」で第124回直木賞受賞。

「2019年 『シュガーレス・ラヴ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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