虹の八番目の色 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877287788

感想・レビュー・書評

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  • 3世代にわたる家族の物語。

    育てた子供が本当の親じゃなかったりの連続。
    嫁姑の争い、裏切り、秘密、確執。

    解説に書かれるほどの家族の美しさは捉えられなかった。

    は~これだから結婚したくないんだ。

  • 所詮、嫁&姑は闘う運命なのだということを知らしめる物語。(苦笑)
    私も同じ女だからこそわかる、女のイヤな部分が描かれてるが、
    作者は男性目線で日ごろ自分が描いている女像を
    次々と繰り出したのだろうか?
    誰が主人公だかわからないような目まぐるしい登場人物たちだが、
    自分をその中の誰かに投影しながら読めればハマるかも。
    さしずめ私の場合、舅・姑同居の長男の嫁45歳の郁子だろうが、
    性格的に共感はできなかった。
    物語の流れは、世間的によくあるような話かもしれないが、
    ドラマになりそうで(笑)飽きずに読めた。

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プロフィール

1948年愛知県生まれ。1978年『変調二人羽織』で第3回〈幻影城〉新人賞に入選。1981年「戻り川心中」で第34回日本推理作家協会賞、1984年『宵待草夜情』で第5回吉川英治文学新人賞、同年『恋文』で第91回直木賞、1996年『隠れ菊』で第9回柴田錬三郎賞を受賞。2013年10月19日に逝去。著書多数。日本の多くのミステリー作家に多大な影響を与え、他界後も多くの作品が再刊されている。2014年日本ミステリー文学大賞特別賞を受賞。

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