レイキの教科書: はじめての人から経験者まですぐに使える

著者 : 青木克行

• 国際語学社 (2011年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

人間関係・仕事・恋愛・健康・家庭、あらゆるレベルで「レイキ」はあなたをサポートしてくれる!よくわかる!はじめて明かされるレイキの極意と、実践方法。

感想・レビュー・書評

[ヒロ之丞さんの感想 · 2024年1月4日]

オーラレイキという流派の本。発展系レイキほどではないにしろ、臼井レイキとは様々な相違点がある。香功など気功を組み合わせて使っている。アチューンメントとは異なる方法で回路を開くようだ。

だからといって、読む価値がないというわけではない。（著者らが）気やオーラを感じるか感じないかという曖昧な方法ながら、従来のレイキをひとつひとつ検証していこうという姿勢がみられる。本書はレイキの研究論文である。

鞍馬弘教について全く無知だったので、勉強になった。宇宙の根源からくるエネルギーの回路は「大泉門」にあるなど（真偽は別として）、彼らの研究成果をぼかさずに世に問うているので、ひとつの意見として参考になった。実践方法も具体的でよい。

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2018年3月27日]

レイキを技術をエネルギーではなく身体の使い方として読んだのでなかなか面白かった。

レイキのシンボルやマントラというのは絶対秘密なのかと思ったら惜しげもなく書かれていたのはちょっとびっくり。

[ともともさんの感想 · 2015年6月15日]

レイキは習ったこともないが、興味があって初めて本を読んでみた。多少、他のレイキと違う部分があったとしても、自分で回路が開いたか、検証できるように書いているところは、それなりに信頼できるのではないかと思う。やはり自分の感覚を信じることが重要と思うからだ。
興味深いが、レイキを習うのはもう少し先でいいかな。

[ソラミルさんの感想 · 2011年8月21日]

一通り読みました。とても実践的で分かりやすく、素晴らしいです。
これからも長いことかけて勉強して行こうと思ってます。なので、ずっと読了にはならないかも。

[Bookmarksさんの感想 · 2011年6月27日]

レイキの教科書―はじめての人から経験者まですぐに使える
著者：青木 克行 監修: 青木 勇一郎
アルマット / 単行本 / 2011-06
http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/4877315667