料理の四面体―東西美味発見法 (酒文ライブラリー)

著者 :
  • TaKaRa酒生活文化研究所
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本棚登録 : 20
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877380649

作品紹介・あらすじ

さまざまな料理のうちにひそむ一般的原理を解き明かした、玉村豊男の会心作。「干物は太陽で焼くロースト料理」「ステーキはサラダである」など、仰天のおもしろ理論を展開して注目を浴びた快著のオリジナル復刻版。

感想・レビュー・書評

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  • エッセイとしてはかなり面白い部類に入る。
    料理に対して苦手意識を持っている人が、料理なんて簡単なんだと思える(だろう)ところに価値がある本だと思う。
    ただ僕のように料理が好きで、その道を究めたいという意思を持っている人間には全く無用な本であると言える。
    料理を科学的に解説した本としては他にもっと良いものがあるので、そちらをお薦めしたい。

    図書館にて。

  • 台所と書斎に一冊ずつ。マジで。

  • 「ステーキはサラダである」といった一見すると「?」と思うことが、整然と理論づけして説明をする玉村さんの博識に敬服。
    30年近くたっても古さを感じません。

  • 画期的な料理の本です。

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プロフィール

1945年東京都杉並区に生まれる。都立西高を経て東京大学フランス文学
科卒。在学中にサンケイスカラシップによりパリ大学言語学研究所に留学す
るも紛争による休講を利用して貧乏旅行に明け暮れ、ワインは毎日飲むもの
だということだけを学んで1970年に帰国。インバウンドツアーガイド、
海外旅行添乗員、通訳、翻訳を経て文筆業。1983年軽井沢に移住、
1991年から現在の地で農業をはじめる。1992年シャルドネとメル
ローを定植。2003年ヴィラデストワイナリーを立ち上げ果実酒製造免許
を取得、翌2004年より一般営業を開始する。2007年箱根に「玉村豊
男ライフアートミュージアム」開館。著書は『パリ 旅の雑学ノート』、『料
理の四面体』、『田園の快楽』など多数。近著に『隠居志願』、『旅の流儀』。
『千曲川ワインバレー| |新しい農業への視点』刊行以来、長野県と東御市
のワイン振興の仕事に専念してきたが、古稀になった今年からは、少しスタ
ンスを変えてワインバレーの未来を見渡していきたいと思っている。

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