水わく丘 (イバラード博物誌 5)

井上直久

• 架空社 (2008年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[海と青硝子さんの感想 · 2022年10月20日]

昔、切羽詰まるほど疲れていて、車窓から川とか池とか、とにかく「水辺」を見つけ眺めて自己崩壊を食い止めようとしていたことがあるのですが、イバラードの水辺は私を救ってくれましたよ。

[yuppoさんの感想 · 2012年9月16日]

ジブリ美術館の絵本屋さんで出会った絵本。色合いが好き。

[そらさんの感想 · 2012年4月26日]

いつ読んでも大好きな世界。

[ch_eminさんの感想 · 2012年4月4日]

いつだってこのシリーズは私をイバラードの世界へいざなってくれる。

[saoriさんの感想 · 2010年5月19日]

ジブリ映画「耳をすませば」に作品提供を行った画家
井上直久の画集。

５つあるイバラードシリーズの中でも特に秀逸。
アクリルの良さが出ている。

本人のクロッキーを実際に見たことがあるが、
流石としか言いようがなかった。

モネのようなタッチで、やさしく、かわいい絵。
いやされる。