ぼくの生きかた

著者 :
  • 中央出版
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877582050

作品紹介・あらすじ

「えせ田舎暮らし」その後、仕事の環境の整えかた、友だちとのつきあいかた、夫婦のありかた、子育て、新しい価値観、これからの夢…。島田紳助・四十五歳のすべて。

感想・レビュー・書評

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  • 子どもの頃から大好きな島田紳助。で、気まぐれに図書館の書庫から掘り出して、いまさらながら読む。紳助は、これでええと思う。

  • 物事に対しての考え方を自分なりにしっかり持とうと思えた

  • 自分の生きていく目標はお金ではない。
    自分という価値観を定めて生きなければならない。

    土いじり
    田舎暮らし
    千葉の別荘
    子供との関係

  • これからは、個人個人で、何を幸せと思うか、を考えていかなければならない時代になったんです。
    ぼくは、そのときから、お金以外の幸せ、仕事の成功以外の幸せを探し始めたからだ。
    うまくいかないときは、いつも「もういいや」と居直ること。

  • お笑いについてではなく、人生や価値観などに書かれていて面白い。

    知識でものを言っているというのではなく、体験や、体で覚えたことを言っていると言う感じなので、その辺の評論家にはない、変な説得力がある。

  • 島田紳助の人生観が詰まった本。
    『行列のできる法律相談所』とか、全然法律番組じゃないじゃん!って思ってたけど、『感動させること』をしたいっていう彼の思いに沿ってるからなんだ。
    中央出版の思惑通りだけど、娘との話、育て方・教育方針は、教育のあるべき姿だな。と思った。
    しっかり理由を伝えて叱ること。その理由が納得できる理由なこと。
    当たり前のようで、理想だと思うが、なかなかできる人はいない。

    子どもを育てる上で、大切にしたいと思うことが書いてある本。
    いつか、そういう環境になったらまた読み返してみたいと思う。

  • 図書館で借りて読んだんだけれど、後々購入しようと思っている。これは人生の教科書だよ。

  • テレビで見る島田紳助さんとはまた違う一面が見える。不便な田舎暮らしを満喫するスタイルや、家族への思い、子ども達への教育方針など、考え方には非常に共感できた。人生の楽しみ方、新しい幸せの見つけ方を知っている、頭のいい人だなと思った。

  • 島田紳助を尊敬してるわけですが,中でもこの本が一番好きです.こんな人間(オトナ)になりたいと思うようになった.

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