- Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877586089
感想・レビュー・書評
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私のような超初心者にも大事なことがちゃんと理解できる。
写真も可愛くて◎です。 -
草木はこんなにも私のそばにあるんだ!
と、感心させられました。
命あるものをいとおしむ作者の気持ちがそのまま伝わってきます。 -
園芸初心者かつ若手には、これが一冊あれば良いと思う。植え替えのこつとか、植物を植える上で必要な知識が可愛らしくまとまってるので手にとりやすく分かりやすい。
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草や花と仲良く暮らすために
知っておきたい、
草や花たちの大好きな
土や水や光や風のこと
「~のこと」とテーマにそって
感覚的にわかりやすく書かれて
います。オススメです。 -
写真を用いて絵本のように可愛らしく、植物を育てる上での秘訣を教えてくれている本。
身近な物を使ったインテリアや、どんな植物と相性がいいのかちょこっと診断してくれるチャートのページがあったりする。 -
あ、いいな。と思う本。
棚にそっとおいておくのも
ふっと手にとってみるのも
とてもやすらぐ1冊。
しょくぶつがとてもきれい。
このかたのそばにいる植物はしあわせだろうなあ。と感じます。 -
素朴でステキです。
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植物にとって「土」は私たちの衣食住。大事な存在。保水性、排水性、通気性、保肥性の4つが必要。赤玉土、腐葉土、バーミキュライトを6:2:2で混ぜる。酸性が好きな植物には鹿沼土やピートモスを足す。植え替えは人の手術のようなもの。水を与えて1週間ほど日陰で休ませる。肥料はPNK(リン酸、窒素、カリ)必要な時期に必要な分をしっかりあげる(元肥、追肥)。「土」は再利用できる。水やりの基本は土地の表面が乾いてからたっぷりあげる。太陽の光は花を咲かせたい時、身をつけたい時、根を大きくさせたい時。風は病気や害虫の予防になる。