- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877586225
感想・レビュー・書評
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そろそろ器を集めてもいいかもなぁと思って手に取った本。器との出会いが素敵。
私の場合は、器への想いがここまでなくて、まだ先かもしれないけど素敵なな器との出会いがあったときには躊躇わずに買ってもいいのかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
器とお料理とが良かったのは勿論だけれど、作者の中川ちえさんの書く文章がとても素敵だった
お料理と器の相乗効果というか、コントラストは『陰翳礼讃』の羊羹と輪島塗りの漆器を彷彿とさせた
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何回も手に取りたくなる、そんな感じ
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器好きによる器にまつわるエッセイ。いいよね、器。
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2011/07/30 作家さんの紹介もあり。器の好みが近そうなので、もっと写真が多いとよかった。
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器って好きだけど、よく考えて買いたい。
そう思いながら買った一冊。
家具ほど買い替えが難しいわけじゃないけれど、やたらに買いすぎると保管や処分に困るし。
すこし参考になったと思う。 -
器にはとてもうとく、
そろそろ自分にはどんな器がしっくりくるのか考えてみたいとおもい、やんわりと器研究中でしたので手にとってみました。
器の写真のスタイリングがとても素敵でした。
ちょっとしたお客様へのおもてなしの参考になりそうです。2010 -
素敵な器だと料理の見栄えがよくなるね。地元の店も何店か紹介されてます。
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最近の私は、気がつけばアノニマスタジオにかなり貢献している。
こういった生活に関わるエッセイ、特に物にまつわるエッセイは、
「他人の趣味を読まされても”だからなに?”ではないか」と
思う人にとってはちっとも食指が動かないジャンルなんだろうなあ。 -
難しいことを考えずに
身構えずに
自然体でうつわに近づけます