日々ごはん 8

著者 : 高山なおみ

• アノニマ・スタジオ (2006年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[genmai mizuameさんの感想 · 2007年2月26日]

秋から冬にかけてのエッセイ。
お布団の中で眠る前に読む本。

[キヌネズさんの感想 · 2007年1月24日]

1/22読み始め。
最近、yoshimotobanana.comといい、日記、というか、エッセイを読むと癒される。

[anonima-studioさんの感想 · 2014年7月28日]

変わらない友人たちとの温かさと、思いがけない出会いが結ぶ縁。新しい渦に飛びこんではじめて知った、自分を越えた先の果てしない自由。「空白」からはじまる可能性。2005年9月〜2006年2月の日記を収録。

著者プロフィール

1958 年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。著書は、経験や体験に裏打ちされた料理書や料理エッセイのみならず紀行記や日記、絵本など多数。

「2023年 『帰ってきた日々ごはん13』 で使われていた紹介文から引用しています。」