おかずとご飯の本

著者 :
  • アノニマ・スタジオ
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本棚登録 : 430
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877586584

感想・レビュー・書評

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  • 考えていたより普通なレシピ。
    高山なおみさんというとアジアンのイメージがあるので。
    でも盛り付けはなんとなくアルミのあのお皿が似合いそうだった。
    お鍋のレシピが美味しそう。

  • 料理本好きな私ですが、料理本にも相性があると思う。なんだろう、作りやすさとか、調味料の感じとか。もちろん、作ってみての味もある。
    高山さんの料理は、私にとって相性の良い感じです。
    素朴で飽きのこない、シンプルなおかず。
    ご飯が進む、何度でも食べたくなる味です。

  • 基本もありつつ応用もあるような内容。

    写真もスタイリングも作り方の構成も
    ちょうど良いサッパリ具合です。

    料理はシンプルで、なんてことない味付けのようで、
    でも自分のひきだしには無いものがある。
    味見したときの、心の中の小さな叫び「おおっうまい」が楽しみ。

    正直、またナンプラーか!と思いながらも、ちょいと入れると
    「おおっ!」となるのです。

    好きな味なので
    同じシリーズの「野菜だより」とともに
    これからもわが家で活躍する本だと思う。

  • また買ってしまった。

    この人が作るご飯も大好きなのである。
    写真も、とてもいいし。
    そして、中の細かな解説も有難い。
    (イカのさばき方とか)

    普段のご飯が、少しでも美味しくなるよう努力出来る本。
    いつもの変わらない味もいいけど。
    少しの工夫で、"いつもの"より美味しくなることがある。

  • いくつか作ってみたが、どれもおいしい仕上がり。
    背伸びをせず、ちゃんと地に足がついていて、
    しっかりおいしいといった感じ。

  • さらーっと見る。

  • 映画に出てきそうにお洒落なスタイリング。だけどお洒落なだけじゃなくて、ほんとに美味しそう。高山さんのお料理の魅力です。

  • つゆだくの親子丼おいしかった。
    ベーシックな和食から、エスニックで無国籍っぽいものまで、高山さんらしいレシピたち。作りやすく、良い本だと思います。

  • 食欲は、生きる欲。

    お腹がすくと、ああ生きていられる、と安心していたあの頃を思い出す

    でも実際ぱっと作るにはハードル高い(料理得意じゃない自分)

  • 写真も気取りすぎてなく、
    作り方もシンプルなものが多く
    実際の食卓に乗りそうな、実践的料理本。

    はじめてカレイの煮つけを作った。

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著者プロフィール

1958 年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。著書は、経験や体験に裏打ちされた料理書や料理エッセイのみならず紀行記や日記、絵本など多数。

「2023年 『帰ってきた日々ごはん13』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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