- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877586584
感想・レビュー・書評
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料理本好きな私ですが、料理本にも相性があると思う。なんだろう、作りやすさとか、調味料の感じとか。もちろん、作ってみての味もある。
高山さんの料理は、私にとって相性の良い感じです。
素朴で飽きのこない、シンプルなおかず。
ご飯が進む、何度でも食べたくなる味です。 -
基本もありつつ応用もあるような内容。
写真もスタイリングも作り方の構成も
ちょうど良いサッパリ具合です。
料理はシンプルで、なんてことない味付けのようで、
でも自分のひきだしには無いものがある。
味見したときの、心の中の小さな叫び「おおっうまい」が楽しみ。
正直、またナンプラーか!と思いながらも、ちょいと入れると
「おおっ!」となるのです。
好きな味なので
同じシリーズの「野菜だより」とともに
これからもわが家で活躍する本だと思う。 -
また買ってしまった。
この人が作るご飯も大好きなのである。
写真も、とてもいいし。
そして、中の細かな解説も有難い。
(イカのさばき方とか)
普段のご飯が、少しでも美味しくなるよう努力出来る本。
いつもの変わらない味もいいけど。
少しの工夫で、"いつもの"より美味しくなることがある。 -
いくつか作ってみたが、どれもおいしい仕上がり。
背伸びをせず、ちゃんと地に足がついていて、
しっかりおいしいといった感じ。 -
映画に出てきそうにお洒落なスタイリング。だけどお洒落なだけじゃなくて、ほんとに美味しそう。高山さんのお料理の魅力です。
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つゆだくの親子丼おいしかった。
ベーシックな和食から、エスニックで無国籍っぽいものまで、高山さんらしいレシピたち。作りやすく、良い本だと思います。 -
食欲は、生きる欲。
お腹がすくと、ああ生きていられる、と安心していたあの頃を思い出す
でも実際ぱっと作るにはハードル高い(料理得意じゃない自分) -
写真も気取りすぎてなく、
作り方もシンプルなものが多く
実際の食卓に乗りそうな、実践的料理本。
はじめてカレイの煮つけを作った。